それにしてもよく走ったモンです。
すっかり疲れて写真を取り込む元気がないので手短に。
なんでわざわざ上尾までかと申しますと、牧場まで行って
美味しいアイスを食べたかったからだけなんですけどね。
ええ、誰が何と言おうとそれだけです。
高度や最高速度は明らかに誤測定ですが、
走行距離はサイクロコンピュータとほぼ同じ値なので、意外と精度高いのかも。
往復で100キロちょっと。しかも帰り道はずーっと激しい雨という素晴らしいコンディション。
途中防災ヘリコプターが頭上を舞い、水難救助隊がボートで川にこぎ出そうとしている
シーンに出くわすほどの豪雨の中、グシャグシャになりながらひたすらこぎ続けるってのも、
ナカナカ乙なもんです。厳しそうだけど、実はかなり爽快感溢れまくりな一日となりました。
が。
そんな中、無事に往復できたわけではなく損害も若干。
途中カーブを曲がりきれず工事中の黄色い看板に激突。・・・何かのテレビ番組か?
ブレーキレバーを手前に引くとブレーキ、全体的に左に倒すとシフトダウンなんですけど、
テンパってブレーキではなくて凄い勢いでシフトダウンしてました。そりゃ激突するわな。orz...
Tシャツがザギザギに破れたり、ハンドルテープがバチッと破断しちゃいましたけど、
大きな負傷はなかったので、テレビ番組的には美味しいクラッシュとも言えましょう。
ホントにお疲れさまでした。
俺も疲労コンバインで、帰宅→風呂→チャリを解体→カツカレー購入→カツカレー食(疎通不可
なんて感じでした。
あと悲しいのは、バッグの荷物の重さを計ったら荷物全てに水を含み、約7kgあったことと、真ん中の足を知らず知らず擦っていたらしく、痛いことです。きっと早濡防止にノーパンでジーパンを履くと、こんなんなんだろうなぁと思いました。
あとは途中サイクリングロードの地図を見て、「まだ半分なんですね」と言っていたことが、とても気になります。
帰ってすぐにバッグを玄関において風呂に直行したんですが、
風呂から戻るとそこには水たまりが出現していました。そりゃ重いわな。
翌日、いつも仲良い感じだけど、のらりくらりとかわしている外交員のお姉様から、
「腰わるくしましたか?」との鋭いツッコミ。 流石過ぎるぜ○○生命!!
> あとは途中サイクリングロードの地図を見て、
> 「まだ半分なんですね」と言っていたことが、とても気になります。
http://www.pref.saitama.lg.jp/A08/BF00/gyoumu/gp8/cycling.htm
荒川自転車道は半分っぽいですけど、その先に強敵が目白押しなのが気になるところ。
天候が良ければまだ距離を伸ばせそうな気はしますが、
滑川市まで続いているとは・・・気が遠くなりますなー。