体力に限界はあるのかツアー対策として取り組んできた基礎体力増強計画ですが、
金曜日に日本を発つ予定ですから、残念ながら本日が最終日となりました。
夢の炭素繊維1号機と運命の出会いを果たしてから3週間になりますが、
調子をブッコキまくって走り続けた結果、オドメータは早くも300キロを突破。
毎度の事ながら、やり過ぎ>俺。
ミリ単位でシートやハンドルの位置を合わせてくれた親切丁寧正確無比な自転車屋さんは
「1ヶ月もすれば50?100キロくらい走っちゃうでしょうから、その頃様子を見せてください」などと
仰っていたような気もしますが・・・。恐らく何らかの気のせいです。
今日は天気が崩れる予報だったので、午前早々に河口まで行き、そして帰ってきました。
これでしばらくは自転車とはお別れになりますから、悪天候の中こき使いまくって泥だらけになった
炭素繊維1号機君を洗車して、エアで水分を吹っ飛ばして、各部に注油。
私が周到に自転車用の潤滑油(自転車用だとなぜか格好付けてルブリカントとか言うんですが)を
用意してるわけもなく、自動車用の油脂類から適当な粘性のものをチョイスして終了。
さーて、本題の体力に限界はあるのかツアーの準備のほうですけど・・・
ご存じの方なら既にご賢察のことと存じますが、『いつも通り順調』(準備ゼロ)でございます。
とか、根拠のない余裕を醸しだす暇があったらさっさと準備しろよ>俺。
お疲れした。
触発されて足回り(ってかタイヤ)を履き替え、こちらも300kmオーバー。
暇を見つけては走って走って、恐らく体力に限界はあるのかツアーに必要な体力はとうに身に付いているでしょうから、今度は体力に限界はあるのかツアー(国内版)を掲げないといかんですね。
留守は小生が守るので、存分に暴れてきてらっしゃい。(と言いながら、早速局地的豪雨に見舞われましたが。)
タイヤ交換の効果が予想以上に現れているようですな。
体力増強に加え、ただでさえ太い足回りが一層ごつくなった感も。
この脚力でビシバシアクセルを踏みつけまくっていきたい!!
Arakawa Riverのゲリラ雷雨、ひとまずは団長にお任せします。
一応本来の目的は一段落ってことになりましたけど、
熱はまだまだ冷めそうにないどころか延焼する一方なので
体力に限界はあるのかツアー(国内版)でも距離と足の太さを稼いでいきたいところ。