毎度お馴染み、Google Earth制覇計画でございます。(前回はこちら)
体力に限界はあるのかツアー キューバ・カナダ編でやたら滅多撮ってきた
写真の枚数に我ながら圧倒されて心が折れそうになっていたりもしましたが、
使えそうなヤツをピックアップしてPanoramioにアップを済ませました。
いつものところでご覧頂けるようになっていますので是非どうぞ。
初の中米進出となった今回の気合いツアーズですが、
スペイン語しか通じない場面に四苦八苦しつつも、どうにかこうにか
予定通りキューバ滞在を終え、無事に完了することが出来ました。
そもそもアメリカ西部でスペイン語なまりの英語だってだけで
相当に苦戦しているぐらいですから、モノホンのスペイン語が
分かるわけがないというのはハナから明白だったわけではありますが・・・。
スペイン語は今後重要な言語だというのはよく分かっているつもりですが、
大変個人的な心情的に、スペイン語を学んでいるのを悟られたくなかったりもするんでね。(謎)
キューバとアメリカは距離は近いものの国交がないためアメリカを
経由してキューバに行くルートは存在せず、カナダのトロントか
メキシコシティーを経由して行くのが一般的とされています。
今回は(も)航空運賃が最安であったエア・カナダさんのお世話になることとし、
トロント経由でキューバに向かうことにしたわけですが、トロントと言えば世界的な
観光地であらせられるナイアガラの滝ツアーの発着地でもありますから、
素通りするわけにはいかないだろうと、キューバからの帰りに寄り道することとし、
今回のツアーは豪華二本立て・・・と言う感じに仕上がることとなりました。
キューバではハバナ市内の旧市街に広がる渋い風景をメインターゲットとしつつ、
文豪ヘミングウェイが愛したという土地やレストランを巡る作戦を展開したところ、
毎日毎日大変な歩行距離となり、軌跡もカオスを極める感じに。
トロントでは空港でレンタカーを調達し、トロントの市内観光を少々と、
ナイアガラの滝周辺をカナダ側・アメリカ側くまなく巡るというプラン。
折しも大変見事な快晴に恵まれたこともあり、ビシッと色の乗った
良い雰囲気ものもが沢山獲得できました。
さてさて、Panoramioに引き続き、気合い写真館のほうも引き続き仕込んでいく
・・・のかどうか、アレがナニで微妙な気分に陥りがちだったりもしますが、
忘れた頃に公開されるかもしれませんので、その節は宜しくお願い致したい次第でございます。