日本を通り越して台北まで行き、それから再び日本まで戻ってまいりました。
台北での乗り継ぎが失敗し、台北宿泊になる目論見だったのですが、エバー航空様の地上係員の力添えにより無事に乗り越えに成功。喜んでいいのか悲しんでいいのか微妙な感じですが、今回の気合いツアーズはこれにて終了です。
長らくのお付き合いありがとうございました。
大変遺憾ながら今回の米国ツアーもそろそろ時間切れ。後ろ髪を引かれる思いでシアトル国際空港までやってきました。
往路同様、台北を経由して帰る便を予約しているため、シアトルから台北までまずは12時間ちょっとのフライト。乗る前から先が思いやられます…。
絶対曇るからと天気待ちに日程を2日確保していたんですけど、1日目にしてまさかの快晴。マウントレーニアって、こんなに晴れるんだ…
というわけで、今回のツアーのノルマはほとんど達成。あとは無傷でシアトルまでもどるだけとなってきましたよー。
クレーターレイクからマウントレーニアまで約700キロを移動してきました。が、クレーターレイクの天候が急激に回復し、綺麗な写真が撮れそうだったので、ついつい撮り直しちゃったもんだから、スケジュールが押しまくる結果に。
しかし、これだけ綺麗な風景を拝めたらスケジュールなんてどうでもよく思えてきたり。
テクトロニク製オシロスコープDPO4000系の起動画面に採用されていることで、ごく一部の方は見覚えがあるかもしれないクレーター・レイク国立公園へ。
相当な僻地なので人もまばらなんだろーと思っていましたが、蓋を開けてみたらの思いのほか混雑していてビックリ。
引続き、一般的にはどうでも良いシリーズ開催中。
いつもお世話になっているテクトロさんの本社が通り道のポートランドにある事に気付き、ついつい寄り道。
さてさて、本日は山奥を目指します!
もちろん招待された…わけではなく、勝手に行ってきただけですけど。
台北にいたというのに、なぜか逆戻りしてシアトルへ。航空券の都合上仕方なかったんですが、それにしても長かった…。
時差ボケで訳のわからない感じになっていますが、市内観光もそこそこに、まずは本ツアーの目的のひとつであるボーイングの工場見学へ行ってきました。
生産ラインへはカメラ類の持ち込みが禁止されているため、残念ながら写真がご披露できないのですが、その世界最大の工場建屋内に驚嘆しまくってきました。
本当は台北市内でご馳走にありつきたいところですが、無情にも飛行機の出発時刻が近づいてきてしまいました。
誠に遺憾ながら台北を出発です。
ぐでたまと台湾ビールを満喫しながら毎度お馴染み台北に到着しました。
このまま台湾の市内に繰り出したいところではありますが、今回台北はあくまで中継地点。明日の飛行機に乗るため空港周辺で一泊です。
少々出だしが遅れた感もありますが、今回の連休ももちろん開催しちゃいます。毎度馴染み成田空港からスタートです。