| 車で行って痛い目にあったのでと言うわけではないけど、 今回は電車で湯沢中里まで突撃してみました!! 「スノートレイン」という名前に偽りなかったですよ。 なにせ、上野駅に入線してきたときの車内温度計は・・・2.3℃だそうですよ。 ってさ、冷蔵庫じゃねぇんだから!!寒すぎるよ。 もちろんユウ先生は車掌室に殴り込みに行ってましたが。
前回クルマで行ったときに、あまりに疲れ切って何も書いていないんだけど、 コトの発端は今日行ってきたスキーのために お茶の水に道具を見に行ったときから始まるわけで。
スキーに行くのは久々だからお茶の水で道具でもみて、 良いのがあったら買っちゃおう的なスタンスでユウ先生と待ち合わせ。 今まで愛用していたスノーブレードが限界に達していたので、 値段が下がっていたら買っちゃおうかなぁぐらいしか思っていなかったんだけど、 よりによって爆睡をコいて午後5時の待ち合わせに遅刻。(笑) 午後5時に爆睡しているということは必要以上に元気が余っているわけで、 各自買いたいものを買って、試しに滑りに行っちゃうベという話に。 というか、俺が無駄に元気だったから無理矢理行っただけという噂も。
という感じで、記録的な大雪に見舞われている上越に向かって、 深夜の関越道を爆走!!・・・と言いたいところだけど、 流石記録的な大雪だけあって、沼田ぐらいからノロノロ運転。 深夜のうちにスキー場の駐車場に到着して、 仮眠してから滑るという計画が、到着したのは朝の7時前ですよ。 深夜2時に出発して7時に到着とは冬の上越は侮れませんな。
しかし、豪雪の中クルマを運転してきたお陰で、 必要以上にハイテンションになっており、相当勢い込んで滑ってしまったわけで。
で、問題なのが帰り道。 14時頃にスキーから上がり、温泉に入って15時過ぎには出発。 大雪も収まったし、3時間ちょっと有れば到着するだろうと思っていたものの、 ふたを開けてみれば関越道は随所随所で詰まっており、 結局家に到着したのが確か20時頃だったかな。
いやー、そんなに気合い入れて行ったわけではないのに、 結局、体力に限界はあるのか?シリーズになったわけでした。
で、後日父親にそんな話をしたら、 「上越15時出発では遅すぎるだろ。12時前には出るんだよ。」 さすが、高速が繋がっていた無かった時代に クルマでスキーに行っていた世代の方は違いますな。 でもさ、12時に帰宅開始って、何のためにスキー場まで行ったのか分からなくなりませんか!?
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