| すっかり忘れていたんだけど、AチームとナイトライダーのDVD発売日だったんですな。 すっかり忘れる事を事前に察知していたのでamazonで予約しておいたものの、 珍しく家に誰もいなかったので、まだ手元にはないんですがね。
今日届くんだと分かっていたら、「貴様ら絶対外出するんじゃねぇ!!何が何でもだ!!死守だ死守!!」 なんて台詞が出たような気もしなくもないところだぁね。
一刻も早く再配達をしてもらえるようにドライバー携帯に電話だ!! と思ったものの、既に22時を回っていたのであえなく受付センターに電話。
よくよくメモを見てみるとペリカンの再配達自動受付って、 プッシュ回線ではなくて、音声でも入力できるんですねー。 声で言うくらいだったらボタンを押した方が早いのは明白だけど、 やっぱり音声入力マニアとしては、音声入力の実力を試してみたいなーと思い 深夜になぜだか音声入力システムの検証を開始なのだ!!!
■ラウンド1 まず、話し始めるタイミングから。 発信音の後に話し始めろというガイダンスがあったので、 早押しクイズ宜しく、ガイダンスの途中から音声入力開始!! (これはダメだろと自信があったけど)あえなく認識されました。撃沈。
■ラウンド2 次は話す速度。 俺の中での音声認識のイメージだと、「いち さん ぜろ よん・・・」くらい インターバルを取ってやらないと認識できないだろうと思いこんでいたので、 思いっきり早口で「いちさんぜろよん・・・」と言ってやったところ、あえなく認識。 撃沈。
■ラウンド3 気を取り直して、次。 「0」を「ゼロ」ではない発音で。 まずは日本語の「れい」。悔しいけどすんなり認識。 じゃあ「まる」。これも、難なく認識しやがりますよ。
■ラウンド4 じゃあ、証券(または競馬)的な読み方だよゴルァ!! 「1」を「ひと」 「2」を「ふた」 やりました!!!やっと認識できなかったですよ、なんとか1勝目!!!
■ラウンド5 伝票番号を言ってくださいと言われるので、書いて有るとおり「正確」に、 「706-61-・・・」を「ななぜろろく はいふん ろくいち はいふん・・・」 んんっ!!認識しやがります。撃沈。 試してないけど「はいふん」ではなく「の」でも問題なく認識するんだろうね。 ちなみに、間を開けずにマシンガントークで言ってもちゃんと認識されました。
■ラウンド6 じゃぁ、「ななまるろく おんびき ろくいち おんびき・・・」ダ!! やりました、認識できませんぜ。 汚い手口だけど一応2勝目ですぜ。
というわけで、2勝4敗というわけで、今回は私の完敗です。 いつの間に音声認識ってここまで進化しちゃったんですか? 機械を相手にしているという意識を持つことなく、普通に話しても認識するというのがビックリでした。
単に宅配便の再配達を頼むために、10分近く電話と格闘しちまいましたよ。 240秒8.5円でココまで遊べるとは素晴らしい。(誤) これで、連絡先番号がフリーダイヤルだったら言う事はないのにねー。(ぉぃ
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