男だったらパース!!

 ここでいきなりお詫びなんですが、東京を出発してなぜかシンガポールを経由しつつ、パースに入るまでの写真が1枚も無いんですよ・・・。私としたことが申し訳ありません・・・。

 成田から気合いのシンガポール航空を利用し、シートごとに設置されているビデオモニタでF-ZEROやゼルダ(英語版だから何を言っているのかよく分からないヨ!)をプレイしまくっていたらいつのまにかシンガポール。シンガポールから同じくシンガポール航空でさらに強力にF-ZEROやゼルダをプレイしていたらパースに到着したって感じですな。



 というわけで、話はいきなりパースへ。パースは西側最大の都市・・・という割りには結構ショボいんですよ。確かにごく一部の地域は写真のような大都市っぽい部分もあるにはあるけれども、それ以外はかなりローカルな香り漂うゆったりとした町と言えるんじゃないですかね。日本人の移住者が多くいるというのもうなる雰囲気だぁね。



 で、宿泊先がこんな感じ。本当は5人の相部屋なんだけれどもお客さんがあまりいないせいか、3人で占領しきってるわけさ。これで1泊A$15なんだってさ。まぁそれなりだけど、貧乏旅行をするには最適でしょうね。
 俺としては、電話線くらいあればいいのになんて思ったりもするんだけど、贅沢は言っていられないよね。値段を考えればなにも言えないですな。



 そして本日は貧乏旅行とか行っておきながらワインクルーズとか行ってみちゃったんですが・・・(汗) 川を2時間半ほど船で上りそこにあるワイナリーを訪れるというツアーなんだけど、船に乗っているときからすでにワイン漬けであり、ワイナリーに到着してももちろんワイン漬けといった具合。なんでそんなに気前がいいんですか?というほど提供される様々なワインを飲みに飲んでヘロヘロになってみました。



 ちゃんとおなじみのオージービーフもゲッチュー。ロスモアパークとは違いちゃんと美味しいステーキでした。(謎) 貧乏旅行とかいいつつそんなんじゃ気合いが足りないとか言われますか!? 



 一応ワイナリーも見学・・・。でもすでにアルコールもいい具合に体にまわり、そんなことはどうでもいい感じなんだけど。まぁ、樽がたくさん並んでいたのでいい感じかもとシャッターを切るにとどまっちまいました。

・・・あれ!? 毎年お約束の気合いツアーとはちょっと違ったものになっちゃってますな。でも、そう思うのはまだ早い!! なぜなら明日からはこの田舎町パースをあとにしてさらに強まった田舎町アリススプリングスへ出発なのだ!! つまり、エアーズロックを見てしまおうかというたくらみ。さらに最強に強まった田舎町ということでホームページのアップはおそらく無理だろうけど・・・。っていうか、バックパックに使えるかどうかパソコンを詰め込んで持っていくのも馬鹿らしいのでバイオ君はお留守番していてもらいましょう。

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