□投稿者/ ちーかま 元帥(679回)-(2006/03/25(Sat) 03:59:41)
| いくら面パトに似せようってたって、 今どき本物の面パトだってここまで面パトしてないんじゃないかと。 ここまでやっちゃったら全然「覆面」ではない、ただのパトカーだろうと。
ttp://www.asahi.com/national/update/0324/TKY200603240210.html
この写真ったら、ご丁寧なことにいっしょにお巡りさんまで写っちゃってるし、 説明無しに見たら「警察署内で面パトの整備でもしてるのか」ってことで納得しそうだが。
平成8年式のグロリアセダンクラシックをベースに、 (タクシー以外でこれが走っていたら、それだけでも十分怪しいが) 飛び出す赤色回転灯はもちろんのこと、フェンダーミラ、助手席用ルームミラー、助手席用ドアミラー、 銀色の鉄ホイール、銀色の風防、警察無線用の偽装自動車電話アンテナ・・・ 見れば見るほど面パトマニアの細部へのこだわりが感じられますね。 残念ながらナンバーは覆われてしまっていますが、ここまでやっているんだったら、 やはり移動会議車か広報車で申請して、無理矢理8ナンバーをつけていること間違いなし。 さらに想像すれば、前面フラッシャーの内側に赤色点滅灯が外付されていないところを見ると、 グリルの中に内蔵させちゃってたりするんであろー。
押収したら改造せずにそのまま警察で活躍できちゃう仕上がりだし、お巡りさんもニンマリですか!? うちの署の面パトより装備が充実していますよ!!なんてことになりかねませんよ。
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