| 今年の夏はベトナムに突撃ですよなんて随分前から言っていたのにもかかわらず、 ツアーを探し始めたのが遅かったため、予約が結構埋まっていて焦りました。 探している日程が8月15日ぐらいだったので、割合激戦区であったのかとは思いますが。
予定していた予算から少々オーバーしがちだけど、 念願のベトナムに行けるんだし仕方がないとしましょう。 今年初めに本屋に行って「北欧」と「ベトナム」編の地球の歩き方を 同時に買ってきたと書いたけど、どちらも無駄にせずに済みましたよ。良かった良かった。
写真は一足お先に出会ったベトナムな方。 関空近くのワシントンホテルにいたベトナム航空のクルーと思われる人ですな。 ブレブレでショボショボですいません。焦ってたんで・・・。
一眼レフって図体もでかいし、シャッター切ったときの音も強力なので、 不意を狙った写真が撮り辛いですな。 常用カメラが一眼レフでは無かった頃には、正面からバシッと狙った写真も多かったんだけど、 流石にこの筐体を引っ提げては難しいところですな。ん?まだ修行が足りませんか?
だいたい一緒にいる人は「盗撮だ(=ピーピング・フォト)」とか言いますし、 今のご時世、そう思われても仕方がないかなとは思います。 まぁ、私のレベルでこういう事をほざくのもナンですが、 撮られる側が意識している写真ってどうもつまらないなぁと。 撮られることを意識していない表情であったり、仕草であったりを切り取った写真のほうが面白いなぁと。 そんな写真のことをキャンディッド・フォトというようですが、 じゃあ、ピーピング・フォトとキャンディッド・フォトの違いは?と聞かれると、 明確な線引きは無いわけで、一歩間違えば盗撮野郎であるわけですね。 私が考えるに、撮る側に悪意があるか無いかというのが一番大きいのかなと。 普通の視線でカメラのあることを隠すわけでなく、 さりげなく頂くのがキャンディッド・フォトということになるわけかと思ってます。
・・・なんてお話はちゃんと写真学校を出られているような方に教えていただくとして、 俺は俺の撮りたいものを撮りまくれば、それでいいじゃんかと。
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