□投稿者/ ちーかま 元帥(791回)-(2006/06/25(Sun) 22:19:43)
| 付属品が「無駄でしょ」と言わしめるぐらいに付いてくるのがSHUREさんの特徴。 E4cではE2cに輪をかけてその数が増加していました。 ついには、変換プラグやボリューム、ノズルの掃除ツールまで。やりすぎだろ。
まずは自分に一番しっくりくるイヤピースがどれであるかを取っ替え引っ替え試すことになるわけですが、 「こんな物体どんながんばっても耳の穴には入らないだろ」というような、地雷まで含まれています。 シリコンの柔らかいタイプ大中中小、堅いタイプ大小、多段傘型、ポリウレタン型など、実に8組も。 試しているうちに果たしてどれが一番なのか分からなくなってくる事態に。
そういや某S社さんで発売していた「クオなんとか」のイヤレシーバもいろいろ付いてきてましたが、 SHUREさんのほうが数、種類、質ともに凶悪。値段もクオなんとかより高いし。 もはや民生品とは思えませんな。
アメリカ人とは思えない繊細な仕様なんですが、ひょっとしてこれもBOSEのようにインド人とかなのかも。 作りは、若干アメリカっぽいワイルドを感じさせる部分(?)もありますが。
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