らくがき帳 [All Thread / Page: 33]

http://www.khi.co.jp/kawasakiworld/index.html

むむっ！これは行かざるを得ないんじゃないですか！！
と思いきや、所在地は川崎ではなくて神戸。
あー、地名の川崎とは関係ないと分かっていながら、
何となく神奈川だと思いこんでしまっている私です。

川重さんですから、もちろん陸海空は軽く制覇されてますね。
でも、展示品のボリュームは・・・わざわざ東京から足を運ぶほどでもないかも。

よい子のみんなや、重工業フェチや乗り物オタクやカワサキ病の方は
何かの用事で神戸に行ったときに寄ってみるのもいいかも。

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■943 / 親記事)

　マレー半島とオーストラリア

□投稿者/ ちーかま元帥(734回)-(2006/05/17(Wed) 01:28:26)

香港界隈地獄のスタンプデルタ地帯ツアーを敢行し、
そんなに派手な行動をしたわけでもないのに、妙に疲れて帰国してかれこれ数週間。
各々思い思い支払った費用の精算がやっとこ蹴りがつきつつところではありますが、
終わったと言うことは、次の計画のスタートって事じゃないですか、旦那！！
やっと日常生活にフル復帰しつつあるかなぁといった塩梅なので、
正直なところ次の計画を立てているような気分でもないのですが、
次の計画を立て始めないと飛行機の発注の時が迫ってきているわけで。

まず、夏休みは当初の予定通り、
『体力に限界はあるのかツアー2006夏　吉田松陰と行く酷暑のマレー半島縦断の旅(謎)』（仮題）
をやっちまおうかと思っています。
かなり困難が待ち受けているような気がしてならないですが、
８月中旬に突撃するとすると、残された時間はたった３ヶ月。
さっさと考え始めないとチケットとれないですよお客さん。
今回はなぜか毎度毎度苦戦する飛行機のチケットに加え、
競争の激しいマレーシア鉄道もゲットしなきゃならないわけですから・・・。
ちなみに、マレーシア鉄道のチケットは９０日前から発売らしいので、
もうそろそろ買えちゃったりするわけですよ。マジで考えないと。

シンガポール　→　クアラルンプール　→　バンコク　→　シェリムアップ（アンコールワット）
といった行程を考えていましたが、カンボジア国内でドタバタする可能性が高いので、
カンボジアを頭に持っていった方が、そのあとの日程でドタバタを吸収できるんじゃ？
という説も有り、
（どっかを経由して）シェリムアップ　→　バンコク　→　クアラルンプール　→　シンガポール
という行程になるかもしれません。いずれにしても検討を。

以前もリンクを張ったような気がしますが、
どこで張ったか忘れたので再び参考サイトのリンク。
http://www.age.fm/~nobu/ch1/
マレー鉄道2000キロの旅が実践されているので参考になるのでは。
そのほかのページも、香港・中国・北欧・・・ってあれ、
私の行き先とかぶっているような気がしますが。
やはりマニアの考えることは似てくるって事でしょうか？(汗)

そして、年末年始。
『体力に限界はあるのかツアー2006-2007　冬だというのに真夏のオーストラリア縦断の旅』(仮題)
を目論んでおります。
もう年末年始の話をし出すのかという感がしまくりですが、
年末年始という超激戦区に安価な飛行機のチケットで行こうというのですから、
それなりの仕込みが必要というわけで。
実は、すでによく利用させていただいている某旅行代理店さんに
塩梅を伺って貰っていたりしますが、状況は明るいとは言えないかも。

考えているルートは西海岸縦断のパース→ダーウィンか、
西海岸縦断のシドニー→ダーウィン（の手前あたり）、
もしくは大陸横断シドニー→パースのいずれも4000キロ程度の行程。
いろいろと話したところ西海岸縦断がロスも少なく、
見所もそれなりにあり、碧いインド洋を満喫できていいかなぁと思っているところです。
元日出発をすると8日間の休みとなるっぽいですが、
フライトが10時間以上かかるので時間的な余裕はあまり無いかもしれません。

といったところが、現在の懸案。
まずはマレー半島縦断の方が差し迫ってきているので調査開始ですよ。
そして、奇特にも参加したくなってしまった方は、
一般旅行業務取扱主任者不在で、あるのは気合いとスリルだけの
気合い旅行社までお早めにご連絡ください。(笑)

kiai＠garage-t.com　（＠を半角に）

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■945 / ResNo.1)

　Re[1]: マレー半島とオーストラリア

□投稿者/ ちーかま元帥(736回)-(2006/05/19(Fri) 00:02:54)

えー、当方の規範からは反するんですが、「旅の恥はかき捨て」とも申しますし。

http://www.sankei.co.jp/news/060518/kok051.htm

メイドだかなんだか分からないですが、店の名前が「アキバ」ですから、
秋葉原研究家としては出向かざるを得ないところか・・・。

ちなみにバンコク、ちゃんと情報に寄れば電気街もあるそうですよ。
まぁ、それこそ全く期待は出来ないですが、勘違いアイテムが出土しそうなので、
場所云々は調べておいた方がいいんじゃないですか、旦那。

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■942 / 親記事)

　間違い探し

□投稿者/ ちーかま元帥(733回)-(2006/05/13(Sat) 00:56:40)

なんとなーく眺めていたら何か違うような。何かの手違いですか？

http://www.oneworld.com/gallery/results.cfm?categoryID=4&subCategoryID=0&viewYear=0&StartRow=31

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■938 / 親記事)

　マカオ突撃中

□投稿者/ ちーかま元帥(729回)-(2006/05/01(Mon) 23:52:18)

いやー、まずは順調な滑り出し。
深夜のマカオ到着も、意外とすんなり達成でき、
明日は早くも広州経由で深センに突撃いたします。

ホテル前から中国旅行者の広州行きバスが発着しているので、
それに乗れば便利だねーと思っていたら、相当なポンコツバスに、
現地人の騒々しい団体がぎゅう詰めになって出発していきました・・・

うむー、国境までタクシーで行き、珠海でスーパークラスのバスを拾うかなぁ。
でも、カジノでコテンパに負けてきたので、
罰として激安現地人用ポンコツバスご利用ですか！？

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■939 / ResNo.1)

　Re[1]: マカオ突撃中

□投稿者/ ちーかま元帥(730回)-(2006/05/03(Wed) 01:48:30)

旅程も半分を過ぎ、現在は深センの電気街中心にあるホテルに滞在しています。
電気街の中心の中心に位置するホテルなので、
次回から深センの拠点になりそうな予感。って次回もあるのかよ？＞俺

朝にマカオを出発し、珠海、広州を経由して深センに来たわけですが、
予想通りそれなりに時間を費やし、深センに到着したのは１６時前頃。
それから一休みして、念願の深セン電脳街に繰り出して参りました。
パチ物も多数発見し、多少ゲットして参りましたが、
予想していたDVDのパチ物が少なく少々がっかり。
しかし、携帯関連が充実しまくっており、ガワ、LCD、チップ類、フレキなど、
携帯を構成している部品が一通り手に入ってしまう感が。
ここまで充実していたら自作パソコンならぬ自作携帯が製作可能かも。

昨夜はマカオで夜景の撮影箇所を探してさまよっていたところ、
偶然にも素晴らしいスポットにたどり着けました。
重い思いをして三脚を担いできた甲斐があるってもんです。

さて、明日ははやくも香港に向けて出発。
香港で２泊した後に帰国予定です。
中国に入ってから天候が芳しくないので、明日は晴れてくれるといいんですが。

675×450 => 320×213

IMG_7594.jpg/36KB

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■940 / ResNo.2)

　無事帰国

□投稿者/ ちーかま元帥(731回)-(2006/05/05(Fri) 18:50:00)

香港→マカオ→広州→深セン→香港とスタンプデルタ地帯を一巡し、
ようやく無事に帰国しました。
あちこちにブービートラップが仕掛けられた油断を許さない日程でしたが、
各地のカオス感満点の風景に出会えたり、
A級～等級外の様々な料理に感動したり、罵倒したりと、
濃縮感はかなり高かったんではないかと。
もちろん、電脳街での掘り出し物もそれなりに。

お陰様で、特に体を使ったわけでもないのに著しい疲労感に。
いやー、どうもお疲れ様でした。

450×675 => 160×240

IMG_7400.jpg/97KB

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■941 / ResNo.3)

　UP完了

□投稿者/ ちーかま元帥(732回)-(2006/05/07(Sun) 22:27:36)

連休中に済ませておきたいの一心で、気合い写真館の更新を完了しました。やったー。
http://www.garage-t.com/garataka/photo/hongkong06/index.html

というわけで、今回の香港界隈の旅行は完了ですかね。あ、精算作業がまだだ。

次回はマレーシア半島縦断をもくろんでいたりしますが、
どうなることかは全く不明。
そうこうしているうちに飛行機の予約を入れなければならない時期がやっきて、
毎度の通り焦ることになるんでしょうから、ぼちぼち調べておかないとまずいですなー。

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■935 / 親記事)

　七尾の島根

□投稿者/ ちーかま元帥(726回)-(2006/04/23(Sun) 13:00:36)

Apple Cinema Displayの初代が発売になった頃、
30インチって何に使うンスカ、っていうか2560×1600ピクセルっておかしいから。
ハイビジョン以上の解像度なのにCinemaって、そんなソース市販して無いから。
あ、市販する製品を作るプロが使うディスプレーか。
でも、参考までにおいくらかお値段を聞いておきましょうか？
え゛、50万ですか、ごめんなさい。

というわけで、欲しいことは欲しいけど流石に買えず、
でも、やっぱいつかはやってやるぜという気持ちをこめて
Cinema Displayのことを「島根」と呼んで尊んでいたものです。

で、５年ほど経過し、その島根の感動を忘れかけていた昨今、
相変わらず19インチのブラウン管を11年以上使い続けてきたわけですが、
流石に映りも怪しくなり、いい加減買い換えるか？という感じに。

このご時世、買い換えるとしたら液晶だろうなぁと思ってはいたんですが、
売り場に行っても「これぞ！！」という製品が無く、
だったら今のが壊れるまで使えばいいかなぁと思っていました。
が、しかし！！

売り場の中でマニア数人に取り囲まれている巨大なディスプレーが。
見てみるとナナオことEIZOブランドの巨大なディスプレーが鎮座していました。
1920×1600ピクセルと、元祖島根より解像度は劣るけどそれでもHDオーバー、
サイズも２４インチと自宅で使うのに現実的な大きさ、映りはナナオだけあって秀逸、
島根より１ランク小さい23" Cinema HD Displayよりも1.1インチ大きい。
お値段は・・・高いけど手が出ないこともない１５万。(発売当初)
高いけど、内容を考えれば安い。

これだ、これしかないでしょと、発売以来値段の動向を見守っていたんですが、
そろそろ買ってもいいんぢゃないかという感じになってきました。
というわけで・・・やっちゃいました。

買ってきた感想。店で見ると手頃なサイズに思えたが、
家に持ってきたら想像以上に大きいですな。
あと、ディスプレイを使い始めるときって、自分好みの画質を得ようと
いろいろと設定をいじりまくることが多いんですが、
接続したら無調整でビシッと好みの画質でした。流石の一言。
まぁ、店頭効果を狙った高輝度は家だと眩いばかりなので下げまくってますが、
輝度を下げていっても色やコントラストのバランスが微調整されて崩れない。
手間暇かけてチューニングしてあるんだろうなぁと。
今後１０年間こいつを使っていくに当たり命名。「七尾の島根」と呼んでいくことにする。

しかし、高解像度ならではの難点も。
それは撮影してきた写真を見ていると、写真のアラが露呈しやすくなってる！！
コンパクトなデジカメで撮ったヤツだとさらにひどい。
イケてると思っていた写真が、実は失敗作だったなんてこともしばしば。
あー、もっと腕を上げなきゃねー。

640×480 => 320×240

DSC00560.jpg/111KB

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■2031 / ResNo.1)

　七尾の島根、再び

□投稿者/ ちーかま元帥(1584回)-(2016/06/16(Thu) 01:48:22)

ブログへのエントリーがメインとなってから、こちらの掲示板に書き込むことが
ほとんど無くなってしまいましたが、以前こちらに書いたネタの続編と言うことで
今回は久々にこちらへ書き込む事にしたいと思います。

七尾の島根ことEIZO様謹製の最強に強まりまくったWUXGAディスプレイ、
FlexScan S2410Wが我が家にやってきてからかれこれ10年ちょっと。

さすがのEIZO様謹製、10年経過してもなお何の問題も無く動作をしていますが、
人間という者は大変贅沢な生き物で、10年前はこれ以上無いと思えたディスプレイも、
最近ではもう少々高解像度のディスプレイが欲しいと思うようになってくるもの。

さらに当時はHDMIというインタフェースが普及しておらず、HDMI端子は当然のごとく非搭載で、
HDCPにも対応していないため、Blu-RayなどのDRM対応のコンテンツが見られないという
因縁ともこの際別れを告げてやろうと思い立ったが吉日！！

・・・と、ここ数年間幾度となくポチりそうになっていたんですが、
色々と思うことがあり、堂々巡りを繰り返しておりました。

4Kディスプレイにしたとしても、机上に乗る30インチ程度のスクリーンサイズでは
ドットピッチが小さすぎて通常表示が見えにくくなり、OSのスケーリング処理に
頼らざるを得なくなるけれども、Windows 7のスケーリングはイマイチなので
次世代OSまで見送りにしようと。

Windows 8では改善されているのは？改善されていたら買い替えるしか！！！
と期待に胸を膨らませるものの、Windows 8のスケーリング処理を確認してもクソのまま。

Windows 10ならどうだ！！！
Windows 10で良くなってなければ、しばらく良くなる兆しがなくなっちまう！！
と、背水の陣で臨んだはずですが、Windows 10でもあまり改善されていないどころか、
フォントも見づらくなってるという体たらくっぷりに愕然。

この際、Microsoftに別れを告げてやろうかとも思いましたが、
Macに乗り換えるのも納得が出来ない何かがありまして・・・。

そんなこんなあり、現実的な解としては、27インチのWQHD（2560×1440）なのかなと急に悟りまして。
買うと言ったらもちろん信頼と実績のEIZO様以外考えられんだろ－！！
いや、本当は他社同スペックの製品と比較すると圧倒的にEIZO様が割高で妥協しそうに
なったりもしていますが、結局はこれまで大変お世話になったEIZO様謹製に落ち着きました。

ファーストインプレッションは・・・あれ？こんな色だっけ？
と、意外な印象を受けましたが、これまでのディスプレイはバックライトが
冷陰極管であり、使用時間も長かったので色が変わっていたようですな。
しばらく使用していたら違和感も消え、大変しっくり感じられるようになりました。

で、この記事を書こうと以前の記事を読んでいたところ、
15年ほど前に販売されていた「島根」こと、元祖Apple Cinema Displayは
画面サイズ30インチWQXGA（2560×1600）で50万円だったそうで。

お値段はさることながら、15年前にそんなスペックのディスプレイを
市販されていただなんて、Apple様はニクいけど流石だなぁと。

15年を経てようやく「島根」レベルに到達できたというのは感慨深いものがありますが、
OSのほうは15年経過してもいまだにそのレベルに到達できていないって。
どうしちゃったんだか。しっかりして頂きたいものです。

800×533 => 320×213

IMG_8791.jpg/213KB

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