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■1280 / 親記事)  けん引免許
□投稿者/ ちーかま 元帥(1015回)-(2007/02/10(Sat) 09:54:57)
    道路交通法が改正される前に旧来の大型免許を取得してしまおうという事で始まった
    運転免許取得強化月間ですが、ついつい魔が差してけん引免許も取得することにしちゃいました。
    車とは無縁な仕事をしていますから、けん引免許を取得する理由が何一つ見つかりませんが、
    連結や切り離しができる合体ロボットのようなものを操縦したいと思うのは
    「健全な」男子として当然の成り行きといえましょう。(誤)

    けん引免許とは750キログラム以上の被けん引車をけん引するために必要な免許で、
    けん引という運転「形態」に与えられる免許ですから、普通や大型特殊の免許を持っている
    人であればけん引免許を取得することが可能となっています。
    しかし、実際に免許試験場や教習所で使用されるのは4トン車ベースのトラクターに
    短いトレーラを連結したクルマですから、大型の車輌感覚がないと取得が困難であることは想像に難くありません。
    ブレーキはもちろんクソ忌々しい「エアブレーキ」ですし。

    マニアの間では大型特殊→けん引という順序がけん引を取得する最短コースであることが知られていますが、
    あくまでけん引という形態に与えられる免許ですから、
    大型自動車で行われるけん引の試験に合格しても、
    その車輌で公道を走ることが出来ないという事態が発生します。
    なんだかおかしな感じもしますが、そう定められて長年運用されていますからそう言うモノなんでしょう。
    けん引という形態に与えられる免許とされていますが、一般的には大型自動車を持っている人が、
    さらに大きな自動車を運転するための免許という位置づけでしょう。

    今回大型自動車に引き続きお世話になる教習所では
    いすゞ自動車製の4トン車のベストセラーことフォワードのトラクタ仕様車に
    教習所で標準的に使用されている短いトレーラを引っ張らせるという組み合わせで使用します。
    車輌の長さは大型教習車より2メートル程度伸びて10メートル程度かと思われますが、
    けん引車ですから大型自動車よりも回転半径は小さくなります。

    回転半径は小さくなり取り回しはいいはずですが、
    車輌が途中で折れるという今まで経験したことのないことが発生しますから、
    しばらくは苦戦することになると思われます。

    また、けん引の肝はバックとされており、教習でもバックに大半の時間が割かれるそうです。
    よくけん引は「バックするときはハンドルを逆に切る」などと言われ、
    方向転換が最大の難所と囁かれていますが、
    方向転換のみならず直線バックですら困難だという噂。
    そうは言っても「教習車は短いから簡単だべさ」と思ったら大間違い、
    短いからこそトレーラの特性が露骨に現れ、バックの難易度を上昇させるそうでございます。

    とまぁ、何も経験がないのに机上でゴタゴタ言っても始まりません。
    とにかく乗って慣れていくしかないのかなぁというところ。
    一体どうなる事やら当人も全く見当がつきませんが、本日教習スタートです。

    なお、このけん引免許を取得すると国際運転免許での「ビットE」が付与されます。
    これでB〜Eまでがそろいますから、フルビットも・・・夢じゃない!?
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引用返信/返信

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■1300 / ResNo.4)  4日目 第2段階 1・2時限目
□投稿者/ ちーかま 元帥(1027回)-(2007/02/25(Sun) 00:59:30)
    ■1時限目
    教官は「白バイ」教官。今日も角刈りの毛先が完璧にそろってます。
    知らない間に第2段階に進んでいましたから、どうやら今日は1時限目っぽいです。
    っぽいです・・・というのは↓のような流れでこれといった説明がなく、よく分かってないから。

    ロビーで待機
     ↓
    「アイツか」とお互い目が合う。
     ↓
    軽く会釈
     ↓
    無言の圧力で牽引車まで連行
     ↓
    教官が運転席に向かうので、一応助手席に乗車。
     ↓
    教官、漢らしい加速&シフトチェンジで方向転換ゾーンまで無言で爆走
     ↓
    「じゃあ、替わりましょう。」の一言で運転交代。
     ↓
    よく分からないけど、方向転換開始。

    幾ら漢らしい風貌であっても、商売なんだから目だけで語ろうとしないでください。

    先週は野暮用のために来られませんでしたから2週間ぶりの牽引車。
    最初は調子が合わなかったものの次第に思い出しました。

    危なっかしいライン取りになってくると教官の指示が入りますが、
    教官「左、ちょっと左、戻して。右。ちょっと左。右。右いっぱい。そのまま。」
    ・・・簡潔。つべこべ言わず体で覚えろと言うことでしょう。

    後半は割と高い成功率で入るようになり、なんだかコツがつかめちゃったのかも!!
    なーんて、ぬか喜びしているとトレーラはおかしな方向を向いてますから、油断できません。

    何回か繰り返し、大丈夫だろうというご判断を頂けたのか、
    「じゃあ、右バック方向転換での卒検コースを走ってみましょう」とのこと。
    まだ1時限目なのにもう卒検コースとは、さすが白バイ教官。
    とはいっても、前進は大型車の感覚と同じようなモンでイケますから特に問題なし。
    方向転換も一応一発で入りましたから、検定合格、卒業!!というわけにいくわけもなく、

    教官「いいでしょう。じゃあ、また方向転換。」

    規定時間まではずーっとこの調子なんでしょうな。
    「けん引」免許ではなく、「けん引方向転換」免許って感じだね。

    総評「普通のクルマであれば行けるかなーって状態は、けん引では既に無理な状態。
       少しでもヤバいと思ったら大胆に修正して立て直しましょう。」

    若干だが進歩出来たような気がして気が楽になりましたぞ。
    無理だと思えたことも意外と何とかなるようです。


    ■2時限目
    大型車の修了検定の時の「注意散漫な感じ」と書いた教官。

    寝ているのか、指示するのを忘れているのか分かりませんが、
    指示がとぎれることがあるので、そんなときには聞き返すなんて野暮なことはせずに、
    ここぞとばかりに自分の好きな方向に曲がってやりましょう。

    今回ももちろん方向転換から開始・・・しようと思ったら、
    大型車の2台も方向転換の課題らしく、場所が全然あきません。
    イス取りゲームのように外周をトロトロ走っておいて、
    場所が空いたと思ったら方向転換場所に爆走し奪取します。

    右からの方向転換ではやっとコツのようなものが分かってきて、
    ナカナカの確率で決まるようになりましたが、それでも教官の理想とは違うのか、
    関節はもっと曲げないように奥を狙って入れた方が簡単などと、
    親切丁寧に図を見せながら教えてくださいます。

    こちらはこちらで折角コツをつかみかけているんだから、
    黙って俺の好きなようにやられてくれよと思うわけですが、
    良かれと思って解説してくれているんですから、多少は付き合いましょう。

    方向転換、場内一回りの繰り返しですが、ライバルが他に2台もいるので、
    普段よりも場内を普通に前進している時間が長めになりました。
    時間が余ったからか、試験課題にない坂道発進をしろとか、
    クランクにUターン気味にアプローチしろとか、勝手に難問を作って与えないでくださいって。
    しかし大型車より回転半径が小さいけん引車なので、絶対無理でしょ!!と思えるようなコースでも
    意外とすんなり通過できちゃったりするので痛快です。

    最後の頃になり、右からの方向転換は大丈夫そうですから左から入れてみましょうかとのこと。
    最初は何も言わずにやってみましょうと試しますが、完璧に失敗。
    ミラーだけで車輌の折れ具合を調整しろって・・・無理だって!!

    総評「右からでも左からでもクルマの進め方は同じです。今日はあまり時間が取れませんでしたが、
       次回以降またじっくりやっていきますから大丈夫でしょう。」

    やっと右からのバックが出来るようになってきたと思ったら、
    今度はさらに強敵の左バックが出現し、またまた苦難の道の始まり。
    次回以降もじっくりとバックの教習が続くようです。
引用返信/返信
■1359 / ResNo.5)  5日目 第2段階 3〜5時限目
□投稿者/ ちーかま 元帥(1047回)-(2007/03/18(Sun) 03:14:03)
    蔵王やら仙台やら野暮用やらに阻まれ続け、3週間ぶりの教習。
    こんな企画(?)が有ったことすら忘れていらっしゃる方も多いかと思いますが、
    まだ全然安心できるレベルに達してないんですよ!!
    3週間ぶりと言うことでヘコヘコなんだろうと思いつつ予約確認票を見てみると、
    目を疑うことに3時間も教習が突っ込んで有るじゃないですか。
    何でまた今日に限って3時間も突っ込んだんだよと自分を呪いつつ教習所へ。

    あとね、今日はけん引教習を3時間済ませた後に出勤したため、現在かなりのグダグダ状態です。
    そのグダグダ感がにじみ出し、冗長なテキストになってしまっているような気がしますが、
    テキトーに読み流してくだせぇ。

    ■3時限目
    教官は大型修了検定と直前の2時限目にお世話になっている男性。
    教習車は13号車・・・1台しかないですが。

    久々も良いところですから「バックなんか出来なくなってるのでは?」なんて
    気もしてきますが、時間超過しないように平静を装いトレーラトラックに挑みます。
    今日の教習内容も方向転換がメイン。ほとんどバックに明け暮れます。

    前回の挑戦で初めて挑戦した左バックでの方向転換ですが、
    「んなもん、出来るわけねぇだろ馬鹿。」と言いたくなるくらいの難易度でした。
    左側のミラーだけで台車と縁石の位置関係と折れ具合を調節しろなんて、
    世の中おかしな事を考える人もいるもんです。(ぉぃ
    ミラーは大型車特有の大きな凸面鏡ですから、映る像はかなりゆがんで見え、
    それだけを頼りに正確に車輌の挙動を把握するというのはかなりの難易度。

    教官に「まぁやってみましょう」といわれ、特に指示のないまま左からの方向転換開始です。
    開始ですが、あっという間に台車はイン側に食い込み撃沈。
    前進してやり直すもまたまたイン側に食い込みすぎ。
    再び前進してやり直すと今度は台車の角度が甘すぎてアウト側に寄りすぎ。
    全く入る気がしないんですが・・・。(汗)

    そこでやっと教官のデモ走行開始。
    そう言えば左方向転換のデモ走行見るのこれが初めてじゃん!!
    出し惜しみしないでもっと早く実演してくれればいいものを・・・。

    さすが教官、危なげなくすんなりと・・・と言いたいところですが、
    アプローチ時は角度が余過ぎて、折り直すために逆ハンドルを入れたり、
    最後はまっすぐに伸ばすタイミングが遅れて修正のハンドルを当てたりと、
    お世辞にもあまり綺麗とは言えない感じですが、わざと?

    教官「実は2回ほど失敗していますが、修正のハンドルを適宜入れれば入っちゃうもんです。」

    「実は」とか言われないでも結構気付いちゃってりしてますが。
    この教官がデモ走行をしたがらない意味がよく分かりました。

    教官「じゃあ運転代わりましょう。数をこなすのが一番ですから。
       どんどんやって貰って、分からないことがあったら聞いて下さい。」

    なーんか違うような・・・。
    教官に苦手なデモ走行をこれ以上強要するのも酷ですから、バシッと決めてあげたいところ。

    その後も折れすぎてパイロンに突撃しそうになったり、
    折れなすぎてアウト側のポールをなぎ倒しそうになったりもしましたが、
    何とかはいることが出来るようになってきた気がしなくもない。

    総評「戻し初めが遅れる事が多いですから、早すぎるかなぁと思うくらいで一度戻してみましょう。
       遅れてしまうと修正は困難ですが、早すぎなのは容易に修正できますから。」


    ■4時限目
    出ました、角刈りの「白バイ教官」。
    例によってほぼ無言で方向転換に連行され、無言のまま左からの方向転換デモ走行開始。

    ぬぬっ!!!美しすぎるライン取り。しかも凄く高速。
    「兄貴、どこまでもついて行きます!!」という台詞が出そうになるくらいの素晴らしさ。
    点数を付けるなら100点満点中500点くらいに達しそうな勢い。
    薄々気付いてはいましたが、この男ただ者ではありません。

    教官の「じゃあ交代しましょう」という指令で運転席に座り、
    左からの方向転換の教習が始まります。

    白バイ教官、会話らしい会話をしていないにもかかわらず私のハンドルさばきを観察し、
    勘がつかめていない事を察されたのか、今日はいつもにも増してハンドル操作の指示が多い。

    教官「左、戻して、左半回転、ちょっと右、ちょっと左、左いっぱい、半回転戻して、
       左いっぱい、戻す戻す戻す!!、ちょっと右、そのままこらえて、ちょっと右・・・」

    そのハンドル操作の指示に従うと不思議なことに、デモ走行同様美しいライン取りでバック完了。
    すげぇ、すげぇすぎる!!! あなた一体何者なんですか?と問いたい。

    細かすぎるのでは?と思えるほどの数々のハンドル操作の指示は、
    トラクタと台車の角度が常に正確な角度となるようにするためのものですが、
    鬼指導によるバックを繰り返していると、不思議なことにその勘がつかめてきちゃいました。

    それからは左バックが自分でも驚くほど成功しまくり。
    なんだか狐につままれたような感じさえ覚えます。

    総評「切り始めのタイミング、戻し初めのタイミング。
       あとは台車との角度を一定に保つこと。それに尽きます。」

    男が惚れる男というのはこういう人のことを指すんでしょう。
    この人に会えていなかったら、いまだに左バックは出来なかったかも。

    気になるのは、オメガのシーマスターを手首内側にはめているところ。
    こんなに男らしい人なのに、よりによって何で内側?
    ・・・変な詮索をするのはやめておきましょう。


    ■5時限目
    教官は大型車の第2段階9時限目でのみお世話になったことのある、
    「無愛想で感じの悪いタイプ」と書いた比較的若い男性。

    教習簿を見て「なに、普通けん引なの?」と聞かれるところをみると、
    大型を教えたことがあることを完璧に忘れられているようです。
    逆に言うと、普通けん引なんてアクロバットをやりそうに見えるキャラなのか?

    本日の教習課題は「方向転換」だそうで、本来であればこの時間になって初めて
    方向転換を教えることになっているそうですが、
    この時間に教え始めたところですぐに出来るようになるわけもありませんから、
    教習所では最初の頃からずーっと方向転換ばかりやるのだそうです。

    ということは、今日方向転換が出来ないと夢の時間超過じゃんか!!
    と勝手にプレッシャーを感じながら方向転換の教習開始です。

    初っぱなから左からの方向転換の課題を課されますが、何とかクリア。
    右からの方向転換の課題も割と余裕でクリア。
    最初はどうなるものかと思っていましたが、ゴールが見えてきた感じがします。

    で、方向転換は終わり・・・になるはずもなく、
    右から、左からと方向転換の練習は続くわけですが。

    途中、右手に痛さ覚え手のひらを見てみると、見事に皮がむけてました。
    そりゃ、3時間もバックのハンドルを切り続ければ皮もむけるわな。

    総評「バックでのハンドルのタイミングが若干怪しい時が見られますが、
       検定レベルで問題になることはないでしょう。
       バックが肝ですが、それに気を取られすぎてつまらない乗り上げなどで
       検定中止になる人もいますから注意しましょう。」

    というわけで、最大の難関である方向転換にハンコゲット。やりました。

    このまま順調にいけば明日の2時間で教習を終了できる目論見なんですが、
    そんなうまい具合にいくのかどうか。もう一頑張りです。
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引用返信/返信
■1370 / ResNo.6)  6日目 第2段階 6・7時限目
□投稿者/ ちーかま 元帥(1056回)-(2007/03/18(Sun) 20:23:04)
    昨日3時間も乗っちゃったもんだから例によって、
    右半身は全体的に筋肉痛ですし、右手の皮は剥がれるわで散々な状態。
    しかし!!2時間目は「みきわめ」となっていますから何が何でも突破せねば!!
    けん引って1時間当たりの単価がやけに高いし、超過は許されません。(笑)

    ■6時限目
    教官は・・・元ヤン教官。
    枠に入らなかったり、言うことを聞かなかったりすると、
    鉄拳制裁(誇大)が待っていますから覚悟しておくように。

    卒検間近と言うことで、いつもの方向転換に加え、
    卒検で使用するコースを部分的に走行。
    昨日の「白バイ教官」の熱血指導のお陰で方向変換も面白いくらいに入ります。
    イン側に寄ったりアウト側に寄ったり、戻すのが遅れたりもしてますが、
    いつの間にか修正方法もからだが覚えてくれたようで、切り返しすることなく完了。

    右から左からと方向転換成功連発で勝手に満足していると。

    教官「もう右でも左でも、好きな方の練習でもしててください。」

    やりました。けん引11時間目にしてやっと初勝利。(誤)
    こんな事なら白バイ教官に3時間くらい連発で特訓していただきたかった。

    ってな感じで勝手に練習。もうここまで来れば大丈夫でしょう。

    総評「大丈夫でしょう。検定だったら3回まで切り返しできますから焦らずやってください。」


    ■7時限目
    !!!

    ・・・トップガン教官登場。ネタだろオイ!!

    今までも数々の迷勝負を繰り広げてきましたから、
    けん引みきわめという、言わば集大成ではギャフンと言わせてやりたいところ。

    何一つ省略することなく、細心の注意を払って運転に取りかかりましょう。
    さっきの時間も自分が座っていた席ですから、位置あわせをする必要はありませんが、
    シートの位置、ルームミラー等省略せず一通り合わせ直す演技から開始。

    まずは右からの方向転換が含まれる卒検コースを実走。

    教官「(方向転換に入り終わったときに)ハンドルの高さが低くないですか?
       ハンドル左にあるレーバーを引いて調節し、押し込んで固定して下さい。」
    ・・・それをここで持って持ってきますか。なんだかなぁ。

    特に難なくクリアでき、これなら文句は無いでしょうよ!!と思いきや、

    教官「安全確認を忘れていることが多いですね。それで落ちるというのは一番勿体ないですから、
       今度はそれに注意して走ってみましょう。若干大げさな動作にするといいです。」

    自分ではあり得ないくらい大げさに確認してるつもりなんだけどなー。忘れてるのかなぁ。
    あと、方向指示器を出したときにルームミラーによる確認も怠ってはいけないそうで。
    あれ、大型車のルームミラーって飾りじゃなかったの!?

    そして、次は左からの方向転換が含まれる卒業検定コースを実走。
    しかしなぁ、今まで全く気にかけていなかったルームミラーを見ろと言われても忘れますって。

    私 「(S字出口で)またルームミラー見るの忘れちゃいましたね。」
    教官「S字カーブは狭路ですから、入り組んだ交差点同様に後続車はいないという扱いになります。
       なのでここではルームミラーを見る必要はありません。」
    私 「ほぉ・・・・。」

    ・・・法律家?
    マニアである私を黙らせるとは、エクストリームアルティメットマニアの称号を差し上げたい。
    別に嫌みで言ったわけではないんですが、勘違いされました?
    道路交通法、道路運送車両法あたりで分からない事があったら電話したいところ。

    方向転換の復習では失敗した場合の復帰方法の指導。
    枠内にヘシ曲がって入ってしまったとして、切り返しをしてまっすぐに戻して下さいと。
    普通に入るんだから、わざわざ難しいシチュエーションを作らないでも・・・と思うわけですが。

    前進をしますが、路肩の手前には意味深な白線が引いてあります。
    普通の教官であれば、「けん引車はこの線は気にしないで良いです。」というところですが、

    私 「(切り返しの前進中に)前の白線は・・・」
    教官「路肩と見なします。」

    流石、大正解。
    他の教官にも教えてあげて下さい。

    私 「では、車輪で踏まなければいいですね。」
    教官「オーバーハング(車体のはみ出し)は問題有りません。」

    技能教習員の教習じゃないんだから、そこまで細かいことに拘らなくてもいいでしょうに。
    当方、単にけん引の運転免許を(悪ノリで)取りに来ただけですから。

    なおこの白線は、大型車、けん引車では路肩と見なされ、
    その先にある本当の路肩は新大型車教習の時に路肩と見なされるものだと、
    新大型車教習推進担当と思われる方が仰ってました。

    そんなこんなでみきわめにOKを頂きました。
    左からの方向転換にぶち当たったときには、多少の超過をしてしまうかと思ってましたが、
    お陰様で何とか超過無しで技能教習終了。
    今回のけん引免許計画、なかなか手強かったです。(ってまだ受かったわけではないが)

    教官「これで教習はすべて終了です。卒検に望んで下さい。何かご質問は?」
    私 「・・・すいません、思い浮かびません。」
    教官「(苦笑)あーのー、検定では3回まで切り返しできますから、大丈夫でしょう。
       少しでも不味いと思ったら無理に続行せず、さっさと再挑戦したほうがいいです。」

    どの教官も3回までOKということを強調されますが、それは私のバックが怪しいから?
    または1回で入る人なんぞ希だからなのか真意は分かりませんが、3回までOKだそうです。

    トップガン教官との最終対決、今回は「勝利」としても宜しいでしょうか?
引用返信/返信
■1377 / ResNo.7)  7日目 卒業検定
□投稿者/ ちーかま 元帥(1059回)-(2007/03/21(Wed) 16:10:33)
    ついに来てしまいました、けん引車卒業検定。
    今日これに合格してしまうと、しばらくはトレーラートラックに乗る機会はありません。
    しばらくというか、運送関係に転職しない限り一生乗らないような気もしますが・・・。
    自家用のバスを所有しているバスマニアは結構いらっしゃいますが、
    自家用トレーラートラックを所有するマニアは・・・聞いたことないしね。

    今日も例によって自転車で教習所へ突撃。まずは受付から。
    深視力検査は先日練習し、必殺の奥義を編み出しましたから問題ないでしょう。

    私 「今日は・・・」
    受付「(話し終わる前に)卒業検定ですよね、そのまま待合室に行って下さい。」

    といわけで無事、深視力を顔パス?し、検定待合室にて待機。
    今日の各種技能試験試験も大盛況で待合室は満員です。
    ですが、けん引免許を受験するアホは私ひとりだけだと。・・・第3者役は誰よ?

    例によって、試験採点表と試験コースが配られます。
    試験コース「2」、試験車輌「13」、試験順序「1」
    試験コース2は右バックでの方向転換ですから受かったも同然。やりました。

    その後、聞き飽きた一般的な検定時の説明(本日で3回目)の後にロビーにて待機します。
    試験順序は1ですが、大型車の卒業検定が終わった後に行われるそうですから、
    いつもにも増して暇。試験前だというのに眠くもなるわな。

    ようやく試験官に呼ばれて試験開始・・・ではなく、大型車の卒業検定に同乗しろと。
    なるほど、けん引が1名しかいないですから、同乗者は大型車の方になるわけか。

    そんなこんなで、やっと自分の試験順番となり運転席に乗車します。
    乗車しますが、教習所の近くでスゲェ火事が発生し、
    (関連記事:http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY200703210174.html)
    「曲がる角の番号しか言えない」はずの検定官がなぜか世間話を・・・。
    よりによっていつもの教習よりもざっくばらんな感じで検定開始。

    発進時に火事の話題に気を取られ、ギアをセカンドではなくバックに突っ込んでおり、
    「今日はピーピーうるせぇなぁ」とボケをかましていましたが、
    ブレーキをゆるめる前に気付きセーフ。危ない危ない。

    外周コースを一周し交差点で左折、方向転換の場所へ向かうよう指示。
    今日の試験コースは右バックでの方向転換のはずなんですが、
    なぜか左バックでの方向転換のコースを走っているよな・・・。
    そうこう思ううち、方向転換場所に到着し左からの方向転換開始の指令。

    なんでなんでなんで、左からなんすか!!
    試験コースも右バックでの方向転換って書いてあったにおかしくなくなくないっすか!?
    ・・・と思いつつ、左からでも余裕でぶち込んでやれるでしょうから素直に従います。

    大型車の時も、普通だったら方向転換のはずなのに縦列駐車を課されたり、
    普通だったら右バックのはずのけん引試験でも左バックであったり、
    わざと難しくしてやろうという悪意を感じさえしますが・・・これも運?

    微妙にハンドルを戻すタイミングが遅れましたが、難なく修正でき、切り返すことなく完了。
    その後、一時停止の交差点、踏切通過、S字カーブを経て発着点に戻り検定終了。

    クルマを降りるやいなや、

    検定官「合格です。書類が出来るまで中で待っていて下さい。」

    自己採点 「発進する前にバックギアに入っていたので、減点されたかなぁ?」

    というわけで、無事にけん引の卒業証明書を受領し、
    大規模な火災の野次馬に加わった後に帰宅したところです。

    さーて、卒業証明書も2枚貯まりましたからそろそろ免許申請しに行かないとね。
    ポイントはいつ何の理由で会社を休むのか説明に困るということか。
    受動態言い訳「飛行機がとれちゃったので」シリーズの別バージョンで、
    「検定に受かっちゃったので」ぐらいにしておきますか?(ぉぃ

    免許申請は平日のみとか言わないで、土日だって受け付けて下さいよー >警視庁さん
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■1378 / ResNo.8)  関連文献
□投稿者/ ちーかま 元帥(1060回)-(2007/03/21(Wed) 20:56:48)
    「体で覚えるしかない」などと言われることが多いけん引免許ですが、
    体が覚えてくれるまで黙って通い続けるのも効率的ではありませんね。
    最終的には体で覚えるわけですが、多少は頭を使って覚える手助けでも。と。

    私の適当な文章では何をほざいているのか、わかりにくい箇所多数であったと思います。
    けん引車の免許取得と、実際の操縦について書かれている素晴らしいサイトがありましたのでご紹介。

    ・うんちやんの運転免許取得体験記
     http://www.geocities.jp/untiyan/
    キャリアカーの運転手さんと言われる割りにずいぶん緻密で論理的な文章を・・・と思って、
    プロフィールを読むと元々技術者系のお仕事をされていたようで。やはり。


    けん引車についての知識を身につけたら、次はどんなものか体験してみましょう。
    プラモデルで練習、乗用車にパイプとキャスターで作ったトレーラをつなげて練習・・・
    なんてことも言われたりしますが、目の前には高性能な電子計算機があるわけですから、
    それを利用しない手はありません。

    ・2D自動車シミュレーター
     http://geoquake.jp/webgame/DrivingSimulator/
    車種・コース変更でトレーラ練習コースを選択すると、
    実際に教習や試験で使われるのと同じ仕様のトレーラートラックが現れます。
    当初、実際の教習車で苦戦していた時に発見しお世話になっていましたが、
    思うように入らず「ゲームだから本物とは違うでしょう」と勝手に慰めたりしてました。(汗)
    が、現在ではほとんど成功するようになったところを見ると、挙動は実際に近いのかもしれませんな。
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■1241 / 親記事)  それでは
□投稿者/ ちーかま 元帥(989回)-(2007/01/01(Mon) 05:33:02)
    オーストラリアにむけて出撃を開始いたします。
    ・・・それにしても恐ろしく眠い。
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■1246 / ResNo.4)  モンキーマイアからカルバリーへ
□投稿者/ ちーかま 元帥(993回)-(2007/01/04(Thu) 22:19:21)
    今日もモンキーマイア界隈の絶景ポイントをくまなくめぐっておりました。

    嘘くさいほどに青い空と白い砂浜、赤茶けた岩肌などなど、
    彩度の高い写真を量産することに成功。

    32GBのフォトストレージも半分埋まるほどの撮影枚数を記録しています。

    今回の旅もそろそろ折り返し地点。
    明日はモンキーマイアを後にして、カルバリー国立公園を目指して南下を始めます。

    (携帯)
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■1247 / ResNo.5)  Singapore ni Imasu
□投稿者/ CheeKama 民間人(1回)-(2007/01/07(Sun) 22:34:56)
    Ichiou Singapore made buji ni touchaku shimasita.
    Korekara Narita ni kaeru yotei.
    Otanoshimi no zeikan tono taiketsu ga matteimasu.
引用返信/返信
■1248 / ResNo.6)  無事帰還
□投稿者/ ちーかま 元帥(994回)-(2007/01/08(Mon) 12:52:31)
    日本の天気が荒れ模様とのことだったので、夢のシンガポール抑止か!?などといった
    淡い期待を抱いていましたが、シンガポールを昨日深夜定刻で出発し、成田にほぼ定刻の7時過ぎに到着しました。

    予定通りでもタイトなスケジュールなのに、インド洋の青さに惑わされ寄り道を重ねたところ、
    走行キロは予定より500キロオーバーの2540キロに。
    アクセル踏みすぎて右足は筋肉痛だし、カメラを構えすぎて右肩はガチガチだし、
    右目の痙攣は止まらないし、いい加減限界。

    朝早くから夜遅くまで撮影(と移動)に没頭し、モーテルに辿り着いたら写真をバックアップして、
    機材の手入れをして、シャワーを浴びてさっさと寝るという毎日の繰り返し。旅行というか修行。
    そんなこんなで通信機器は一通り準備していったものの、
    現地から写真をアップする元気が一つも残っておりませんでした。へぇ。
    その代わり素晴らしい写真が量産されまくりましたから、疲れが癒えたらご披露したいと思います。

    それにしても、この空と海の碧さ。言葉もありません。
    楽園のような海を目前にして「時間が押してますから。巻きで。」と、
    海に一度も入ることなく全日程を完了。
    旅行会社催行の連れ回しツアーよりも酷い結果となりましたが、
    気合いツアーズ及び気合い写真部としては致し方ないところ・・・なのか!?
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■1257 / ResNo.7)  写真Up完了
□投稿者/ ちーかま 元帥(1001回)-(2007/01/15(Mon) 01:56:08)
    今週中にやっておかないとズルズル先延ばしになるなーと思い、
    なんとか気合い写真館のUpを完了しました。
    http://www.garage-t.com/garataka/photo.htm

    旅行中に写真を紹介することが出来ませんでしたが、
    出来が良さそうなのを適当に選んでアルバムにしておきました。

    今回は天候に恵まれたからか、いつもよりも写真の成功率が高い気がします。
引用返信/返信
■1406 / ResNo.8)  お知らせ
□投稿者/ ちーかま 元帥(1078回)-(2007/03/31(Sat) 08:56:50)
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■954 / 親記事)  クアラルンプール宿泊地
□投稿者/ ちーかま 元帥(745回)-(2006/05/21(Sun) 22:04:30)
    タイかシンガポールか回る順番もハッキリしちゃいませんが、
    どちらから回るとしても絶対に立ち寄ると思われるのが
    マレーシアの首都であるクアラルンプール。
    区切る場所を間違えがちですが、正式にはクアラ・ルンプールだそうな。

    アジア有数の都市だけ有り、ホテルの数は相当なもの。
    近代的かつ知名度の高いホテルが数多くあり、お値段は低く抑えられているので、
    泊まる場所に困ると言うことはなさそうですね。

    マレー鉄道が到着するのはクアラルンプール・セントラル駅(KLセントラル駅)で、
    そこから放射線状に高架列車やモノレールが走っています。
    言葉に不自由することが多い旅行者としては有り難いところです。

    以下に候補となりそうなホテルを貼っていくことにしましょう。
引用返信/返信

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■957 / ResNo.3)  マンダリン オリエンタル ホテル クアラルンプール - Mandarin Oriental Hotel Kuala Lumpur
□投稿者/ ちーかま 元帥(748回)-(2006/05/21(Sun) 22:37:53)
    言わずとしれたマンダリンさん。いつもは高嶺の花で会話に出てくること自体希ですが、
    お高いホテルがリーズナブルな価格で泊まれちゃうKLですから、
    いつのまにかそんな高嶺の花ホテルに目がいっちゃうわけで。

    http://www.hoteltravel.com/jp/malaysia/kualalumpur/mandarin_oriental_kualalumpur.htm

    デラックス シティービュー朝食付が 2名131ドル、3名188ドルですから、
    1名あたり7000〜8000円程度というビックリ値段で提供されているわけです。

    KLCCの間近というかKLCCにあり立地も最高、評価も抜群でございますね。
    ただ、電車やモノレールの駅からは多少歩くのかな。
    歩くと行っても400〜500メートルぐらいのようなので問題はなさそうだけど。
    ・・・ってこんなホテル泊まるんだったら、素直にKLセントラル駅からタクれという話か。

    参考までに、マンダリンオリエンタル東京をインターネット予約した場合の割引料金。
    デラックス ルーム(50u) 51,450円 〜(平日価格)  56,700円 〜(週末料金)

    ほれ、1/3のお値段と聞くとなんだか泊まってみたい気分になっちゃったりしません!?
    日常から外れたハイソでリッチな気分を味わえること請け合い。
    ただし、気合い旅行隊員の格好ではフロントでつまみ出されたり、
    エレベータで同乗した客にバックパックを凝視される恐れも・・・。
引用返信/返信
■1050 / ResNo.4)  手配中
□投稿者/ ちーかま 元帥(810回)-(2006/07/18(Tue) 02:10:52)
    1泊だけで若干残念な感じもしますが、泊まるのであればやはりここがいいよねー。
    というわけで、勝手にイスタナに決定。
引用返信/返信
■1061 / ResNo.5)  満室!!
□投稿者/ ちーかま 元帥(821回)-(2006/07/21(Fri) 00:45:10)
    なんだか満室で確保できなかったといった雰囲気の回答が。

    まぢですか、なんでまたそんなところが現地でのオフシーズンに満室なのか不思議で仕方ないですが、
    これもアレの効果で日本人が殺到しているとかってパターンですか!?
    朝、ホテル前のタマンヌガラ行きバス停は日本人でごった返しているなんてことはないですよね!?

    まぁ、満室と言われてすごすごと引き下がる訳はないのはご承知の通り。
    まず一発目の交渉メールを投げておきました。さて、どうなることやら。
引用返信/返信
■1062 / ResNo.6)  確保・・・できそう
□投稿者/ ちーかま 元帥(822回)-(2006/07/21(Fri) 23:28:38)
    紆余曲折有りましたが、何故か確保できることになっちゃったんだなー。
    正式な予約結果はまた後日もらえる予定。
引用返信/返信
■1065 / ResNo.7)  確保完了
□投稿者/ ちーかま 元帥(824回)-(2006/07/24(Mon) 22:06:20)
    ほーい、予約できちゃいましたよー。
    ちゃーんと2名様で朝食付きでございます。
引用返信/返信

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■800 / 親記事)  走破の旅(神奈川編)
□投稿者/ nobu 民間人(1回)-(2006/01/14(Sat) 05:15:14)
    yusoraさんと一緒に夜中の道を走って参りました。
    行程は
    足立→八王子→保土ヶ谷バイパス→横浜新道
    →横浜横須賀道路→第三京浜→保土ヶ谷バイパス
    →八王子→足立(yusoraさんは今移動中)
    いやぁ、町田街道があんなに空いていることが
    あるなんてしらなかった。

引用返信/返信

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■803 / ResNo.3)  第3チェックポイント:横須賀PA
□投稿者/ nobu 民間人(4回)-(2006/01/15(Sun) 01:26:21)
    新保土ヶ谷から横浜横須賀道路に入り、ひたすら
    夜道を突っ走ります。
    いやぁ、関越や上信越より横浜横須賀道路の方が
    夜道が判りづらい。キケンです。
    30Kくらい走ったところにPAがありました。
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■804 / ResNo.4)  第4チェックポイント:横須賀PA
□投稿者/ nobu 民間人(5回)-(2006/01/15(Sun) 01:33:09)
    衣笠ICでUターンして上り線をすぐに制圧!
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■805 / ResNo.5)  第5チェックポイント:都筑PA
□投稿者/ nobu 民間人(6回)-(2006/01/15(Sun) 01:38:03)
    新保土ヶ谷ICに向けてひたすら走り、横浜新道へ。
    そこから保土ヶ谷ICに向かって第三京浜。
    都筑PAはICと同じ側道だったので、ここで降りれないかと
    思っていたら、PAからも降りることが出来る親切設計な
    PAでした。あと、でかすぎ。
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■806 / ResNo.6)  第6チェックポイント:保土ヶ谷PA
□投稿者/ nobu 民間人(7回)-(2006/01/15(Sun) 01:40:46)
    上りは都筑にあったPAですが、下りは保土ヶ谷に。
    料金所のあとにかなり狭めな入り口から突入。
    ホテル併設のPAかと思うくらいホテルが間近でした。
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■807 / ResNo.7)  走破の旅(神奈川編)総括
□投稿者/ nobu 民間人(8回)-(2006/01/15(Sun) 01:44:33)
    保土ヶ谷PAの後は保土ヶ谷バイパスから国道16号、
    町田街道と途中迷ったり食事したりしながら堀之内へ。
    いやぁ、数が少ないのと時間が短かったこともあり
    ちょっと楽しい時間でした。
    (東北道とかは過酷そうな・・・)
    次回はどこでしょう?
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■7 / 親記事)  我回来了
□投稿者/ 多面手 一般人(1回)-(2004/09/20(Mon) 22:37:19)
    つーわけで、無事に帰国しました。
    なぜかANAの便に遅れが出ていたらしく14:15発だったのが、15:45発になってしまいましたよ。
    エバーの14:45発はそのまま出ていたのに・・・・。
    やっぱりコードシェア便ではなくきっちりエバーを利用しろということですかね。


    さて、次回はいつ行きませうかね?


引用返信/返信

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■10 / ResNo.3)  Re[3]: 我回来了
□投稿者/ ちーかま 一般人(8回)-(2004/09/20(Mon) 22:39:46)
    そうだよ、雑踏だよ雑踏。
    雑踏を求めて台湾に行ってると言っても過言ではないかも。

    台湾から帰ってくると、なんてこの国は気合いが入ってないんだろーとかおもっちまいます。

    そうだ、日立冷氣の看板を見て「気合い」じゃなくて「氣合い」がいいかもとか思いましたねー。
    どうせだったら「合」も旧字体にして「氣會い」なんてのは如何でしょう?
    辞書登録してないと、入力するのにも一苦労だ。(笑)
引用返信/返信
■11 / ResNo.4)  Re[4]: 我回来了
□投稿者/ 多面手 一般人(3回)-(2004/09/20(Mon) 22:40:12)
    おいおいブラザー、會は会の旧字体だぜ。
    だから「氣合い」でOKだ。
引用返信/返信
■12 / ResNo.5)  Re[5]: 我回来了
□投稿者/ ちーかま 一般人(9回)-(2004/09/20(Mon) 22:40:42)
    「かいしゃ」の「かい」に良く使われているから「かいしゃ」で変換すれば出てくるだろー
    とか思って変換してみるものの候補に挙がらなかったので、
    わざわざ漢和辞典まで引っ張り出して「会」の旧字体って項目でJISコード調べちゃいましたよ。
    んー、非常に不毛な努力を重ねてしまったわけか。

    つーか「かいしゃ」と入力して変換してる時点で気づけよ>俺。
    思考回路がショート気味ですな。
引用返信/返信
■13 / ResNo.6)  Re[6]: 我回来了
□投稿者/ 多面手 一般人(4回)-(2004/09/20(Mon) 22:41:13)
    そりゃあれだ、魯肉飯が食い足りないんだな。

    もっと喰いまくれば繁体字なんざ楽勝さ。
引用返信/返信
■14 / ResNo.7)  Re[7]: 我回来了
□投稿者/ ちーかま 一般人(10回)-(2004/09/20(Mon) 22:41:44)
    そうかもなしれませんなー。
    魯肉飯とか言われると、あの味が恋しくて仕方なくなるね。

    中国や台湾の現地の料理は日本で食べる料理と違って香辛料を使いまくっているので、
    そのにおいや味がしつこく感じてくるとかいう話を聞くけど、
    魯肉飯の脂っぽさと八角の香りがたまらなく思っちゃうんですが。
    日本に帰ってきて日本の料理を食べてどうも物足りない感じさえ。
    ここまでくれば台湾永住も全く問題ないでしょー。

    でも、高雄の町中で飲んだ杏仁乳の強烈でむせるほどの杏仁の濃度には参ったなぁ。
    日本の杏仁豆腐で使われる量の10倍は入っているんじゃねぇかという勢い。
    その後に食べたかき氷も同じような味がしていたところを見ると、
    現地の方々はあの味を好んで食すんだろうね。
引用返信/返信

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