スケジュール変更の呪縛から解き放たれ、やっと写真らしい写真が撮れるようになってきました。今回は、バリ島のリゾートの中心地とされるクタ、レギャン地区を中心に歩き回ってみています。やっと本来の気合いツアーズっぽい活動となってきたという感じか。
ゴチャゴチャした無国籍な町並みと、気合い溢れる運転に心を奪われるものの、日本人目当てのカタコト客引きが無数に通りに繰り出しており、その度にげんなりさせられます。「いらっしゃい」「大丈夫?」「何を探してるの?」「マッサージ」「女の子」云々。そんな輩には国籍不詳、住所不詳、職業不詳を目指す気合いツアーズですから「プーヤォオ(不要)」と一喝してやりましょう。とか何とか言ってると今度は「歓迎光臨」とか言われたりもするわけで、実に商魂たくましい。奴らを追っ払う一撃必勝のフレーズは無いもんでしょうか?
そろそろ最終兵器である「シンガポールで買った絶妙にダサいTシャツ」と「ベトナムで買ったベトコンっぽいのシャツ」にご登場願いましょうか。これで何人だか分かるまい。(何のゲームだよ?>俺)