旅程の途中経過を綴るのがこのブログのお約束となっていましたが、今回はいきなり帰着のシーン。不自然感がどうしても拭いしれないものと思いますが、今回は計画通り帰着できたことだけお知らせして無理やり完了ということに致します。理由は・・・お察しください。
ちなみに検疫〜入国審査のプロセスは前々回、前回からさらに変更が加えられていました。今回は1タミの北ウイング使用の航空会社だったからか、検査や待機場所は旧デルタ航空のビジネクスラスラウンジとして利用されていたと思わしき場所が利用されていました。サービス用の通路を巧みに利用た一方通行の動線でさりげなく誘導されていたため、それとは気付かれていない方がほとんどと見受けられます。航空ヲタクとしてはウハウハで写真撮りまくりたくなるシチュエーションですが、当然ながら全面的に撮影禁止。もう2度と入ることはないと思われた場所だっただけに惜しかったなぁと、一般的にはどうでも良い感想を残しながら帰国しておりますのでご心配なく。