2012年4月アーカイブ

カイセリ着

|


カッパドキア最寄りの空港の一つ、カイセリに到着しました。

日本を出てから32時間ちょっと、機内食を4回食してようやく到着。

長かった・・・。

イスタンブール発

|


朝のイスタンブール空港、非常に賑やか・・・というか捌き切れていません。
保安検査場から搭乗口までダッシュする人の多さにビックリ。
朝の国内線は相当気をつけた方がよさそうですな。

我々の乗る便は15分程度遅延しているようですが、一応は出発できるっぽい。

・・・と思って油断していたら、30分遅延、35分遅延とジリジリ引き伸ばされてますが。

同じ便を利用すると思われる方々はどういう訳か中国の方ばかりだし。

・・・罰ゲームは続く模様。

空港ビバーク

|


一体何の罰ゲームなんだよと。

国内線の出発時刻まであと2時間。
もうひと辛抱です。

モスクワ発

|


ようやく搭乗開始だー。
イスタンブールまでさらに3時間です。

イスタンブール着

|


成田を出発してからかれこれ19時間、ようやくイスタンブールに到着しました。
いい加減お疲れなので速攻でホテルにいって、ベッドに滑り込みたいところですが、
行程の都合上、そうも言っていられないんですよこれが。

予想通り

|


やること無さすぎて暇を持て余しまくり。
日本時間だともうそろそろお休みの時間なので
いい感じに眠くなってきちゃったりしてますが。

いまさら気付いたんですが、アエロフロートの塗装って、
ポートサイドはロシア語表記、スターボードは英語表記なのね。

・・・有名な話ですか?

暇つぶし

|


せっかくモスクワに来て何もしないのでは勿体ないので・・・

テトリス。

BGMがロシアにいる気分を盛り上げてくれます。

モスクワ着

|


アエロフロートさん、どんな罰ゲームが待ち構えていることやらと、
戦々恐々としながらの初挑戦となりましたが、普通に快適にモスクワに到着しました。
普通に良かったんですが、なんだか肩透かしを喰らったような微妙な心境。

ここでイスタンブール行きに乗り換えるため6時間の待機。
1.5時間後にもイスタンブール行きはあるのですが、
ロシアで1.5時間は無理だろーと安全な便を選択しています。

結果としては・・・席が前の方でトランジットのカウンターに
早いタイミングで飛び込めれば全然余裕ですが、そうでないと
日本人の乗り継ぎ客比率が異様に高いのでちょっと危ないかもしれませんな。

いつもの気合いツアーズならば、スタンプラリーと称して無理矢理入国して、
駆け足で市内ツアーを行うところですが、ビザの要件が厳しく、
取るのが面倒なので、今回はひたすら空港内で待機することにしました。

機内誌

|


読み方はもちろんゴルァだっけ?
そろそろドアクローズ。怖いよぉ・・・。

成田発

|


目的地はトルコのイスタンブール!!

・・・と言いたいところですが、まさかのモスクワ。
最低価格保証の気合いツアーズですから、我慢してください。

さ、そろそろ搭乗時刻。

日常生活でガタガタやっているうちにあっという間にゴールデンウィーク。
前回の気合いツアーズの写真整理をようやく終えたばかりだというのに、
新たな旅に出る日を迎えてしまいました。
あくまで趣味の旅行と写真だというのに、この追われている感じは
一体何なんでしょうねぇ・・・。

前回の気合いツアーズでは東南アジアを飛び出してUAE、オマーン、
バーレーンと中東各国を巡ってきましたが、今回はさらに西に進んでトルコへ。
アジア各国をフラフラして結構な期間が経過してしまいましたが、
これでようやく待ちに待った夢のヨーロッパ突入ということになります。
(微妙に北欧はつまみ食いしちゃってますが。)

割と最近「通路故障無く旅行」させて頂けることが難しいような
マニアックな国々ばかりを攻めていましたから、
トルコと聞いて割と安心しているんですが、油断禁物とも申しますし、
吉と出るか凶と出るかはこれからのお楽しみ。

今回も無駄に現地からレポートが入ると思いますので、
しばらくの間、お付き合い下さいね。

ブッチ

|


30キロコースにしておこうかと思っていたんですが、
意外と天気が持ちそうなので50キロコースに変更。
毎度お馴染みガンブッチまでやってきちゃいました。

桜も一段落していつも通りの静寂を取り戻していますのぅ。

ラスト

|


気合いツアーズ前に多少絞りこまないとなーと思いつつも、
目標を全く果たせないまま来週にはツアーが始まってしまうんだった…。

もう間もなく雨が降る雰囲気。降られる前にさっさと戻ろう。

寄り道

|

ニンニク以外でー。


ついうっかり、気がついたらいつの間にか意図せず来ていた・・・ということにしておいて。

かなりご無沙汰でしたが、それだけに一層美味しく頂きました。

普段着

|

予報通り朝から晩までひたすら雨が降っていましたが、
こんなことだろうとスキーウェアではなく、普段着のダウンジャケットの上に
これまた普段着のレインスーツを着てきましたから特に問題なく楽しめました。

スキーウェアが老朽化してきたので買い換えを検討して久しいですけど、
この組み合わせで十分・・・いい加減、素直に買えよ>俺って感じですが。

もちろんこんなコンディションの時に滑りに来る人が多いはずもなく、
あのハンタマとは思えないようなガラガラ・・・っていうかほとんど貸し切り。
これだけ自由に滑れるんだったら雨降りでのスキーも十分アリだなぁと。

2012041515340001.jpg

勾配が小くて水はけが良くないところには水たまりがあったりして、
スキーと言うより水上スキーという感じになったりしてましたが。

さすがに、そろそろシーズンOFFかなー。

久々に走ったところ昨シーズンと変わったところがいくつか。

まず驚いたのが利用区分表示の試行とやらが開始されていまして、
常磐や東武の鉄橋から京成の鉄橋の間の一部区間が不思議なことに。
自転車側の立場からすると、自転車が押しのけられてイラッとする仕上がり。

詳しくはこちらに詳細な説明がありますのでご参考に。

自転車と歩行者がぶつかったら、自転車の方が悪いんだから、
自転車を道のの隅に押しやれば万事解決・・・みたいな雰囲気に、
ひと言意見をさせて頂こうと心に誓ったわけですが。

自転車がすれ違うには狭すぎるし、守るヒトの方が少数派なので、
交通の流れが乱され、カオスな様相を呈していて、逆に危ないだろうと。


続いて、首都高向島線脇のプロ・キャンパーの方々がブルーシートのテントで
通年アウトドアライフを送られていた一体がなぜか大がかりな土木工事中に。

2012040901060000.jpg

昨シーズン最後の頃に行政代執行があり、お住まいだった方々や
支援者が付近で詰めているところまでは知っていたのですが、
重機が多数投入されて、あちこち掘ったり盛ったりしてあってビックリ。
・・・当てつけのようにしか見えないのは私だけ?


お次は、岩淵水門南側の堤防上の道路の幅がなぜか一気に拡張された件について。

2012040901050000.jpg

今までは隅田川側と荒川側の両方にガードレールがありましたが、
隅田川側のガードレールが撤去されて道幅が拡張されていましたぞ。
見晴らしも良く、幅も広いので大変気持ちよく走り抜けることが出来るかと。


最後に、荒川ロックゲートが動いているところが久々に拝めましたのでご披露。

2012040901040000.jpg

動力船だけに限らず、カヌーだってサービス対象だったんですね。
だったら、ヒトが泳いで入ってもサービスしてくれたりする・・・わけはないか。

偽装

|


お約束のガンブッチに到着。
ガンブッチ、ガンブッチと誰も知らないのにしつこく言い続けているのは
俺くらいだろう自負していましたが、まさかこんなのに取り上げられちゃったりして
逆に面食らっちゃいましたが。目の付け所が流石すぎます。

木根川橋くらいまでは追い風でラクラクでしたが、
それ以降はひたすら追い風で意外と疲れたぞ。

折しも桜が満開。なかなか賑わってますなー。
桜の写真を撮っているように見せかけて、お目当ては水門なんですけどね。

バーベキューの香りが漂ってきて、急に腹減っちまったでねぇか。
さー、さっさと帰ってメシだー!!

観測再開

|


ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、東部スラッジプラント観測のシーズンがやって来ましたよ。
また半年ほど同じような写真がアップされ続けると思いますので、
生暖かい視線でお付き合いくださいませ。

スキーのオフトレが自転車なのか、自転車のオフトレがスキーなのか、
良くわからなくなってきましたが、自転車に乗ないでスキーばかり行っていた数ヵ月で
あっという間に体重増えまくりで、だらしない感じに仕上がっちゃっていますから、
今年もしばらくは借りを返すところから始めなければなー。

さ、折り返し。

体力に限界はあるのかツアー2012 アラブの新春 体験12日間を終えてから
何も考えずスキーの計画を入れすぎたり、急に中国に収監されたりと、
気付けば3ヶ月ほど経ってしまいましたが、ようやく気合い写真館を更新しました。

いつも通りhttps://www.cheekama.com/photo.htmからどうぞ。

もちろん今回も信憑性の低さでお馴染みの、テキトーなコメント付きです。

120101kiaitour_gpsmap.jpg

今までアジアを散々攻めてきていて、中東に入ったのが初めてと言うこともあり、
どれもこれも興味深く、イチイチ撮影していたところ撮影枚数が大変なことに。
気合い写真館を作るときに結構絞り込んだつもりでしたが、それでも500枚オーバー。
通常の2倍近い枚数となっていますので、気長にご覧いただければと。

作るのにいよいよ骨が折れるなぁと、付加したコメントの文字数を集計してみたところ、
我ながらビックリの原稿用紙45枚分。そんなに文字入れても誰も読まないよ>俺ということで、
次回からはもう少しシェイプアップさせることにします。

そういえば、ゴールデンウィークまで1ヶ月切ってるですよね。
最近、完全にスケジュールに追われてていけませんな。

2024年2月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

月別 アーカイブ

トップページ