2012年8月アーカイブ

前回開催した体力に限界はあるのかツアー2012 トルコ全国行脚から帰って来て、
気付いてみれば3ヶ月以上が経過してしまいましたが、ようやく気合い写真館を作り終えました。

毎度お馴染みテキトーなコメントと共にいつものページにアップしてありますので是非。

201208_turkey_gpsmap.jpg

こう見ると、あと一歩で話題のアレッポだったのに・・・情勢が悪すぎるため断念。残念無念。

今回は珍しくトルコのみに絞ったため、パスポートのスタンプは稼げませんでしたが、
広大な国土に点在する観光スポットを飛行機・バス・レンタカーでかけずり回ったため
総移動距離は3000キロを余裕でオーバーする結果となりました。

IMG_3175RR.jpg

お陰で興味深いシーンに沢山遭遇することが出来てウハウハではありますが、
その分、撮影枚数が膨らみまくりお盆休み前に完成させられなかったと言う訳で。

これにてゴールデンウィークのツアーに関しては一段落。
しばらくは心置きなく休息・・・じゃなくて、次のツアーの後始末しなきゃー。

走破終了

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暑くなるからと朝から走り始めたものの、少々先に足を延ばしたこともあり、
結局は炎天下の中も走り続けることになったため、水分の補給に苦慮する結果に。

しかし、久々の荒川はやっぱり最高に面白かったなー。
日中バッチリ走り続けたおかげで、ベトナム&ラオスツアーの時よりも、
確実に日焼けが進行しているんですが。

荒川の過酷さは熱帯の国々にも勝るようですよ。

稔るほど

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頭を垂れる稲穂かな

って感じの秋ヶ瀬取水堰です。

朝霞水門参り

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1ヶ月以上空けてしまいましたが、ようやく再始動なのです。



今回の気合いツアーズの最終日の荷造り後のバックパックの重量…20キロ弱。

くそ重いザックを背負って灼熱のアジアを駆けめぐるって、
大戦中のどこかの国の陸軍レベルの苦行だろーなんて思ってみたり。
クソ重いフルサイズの一眼からコンデジに切り替えたらどんなに楽なことか…。

体力に限界はあるのかと同時にバックパックの限界を探る旅になってますな。

さ、無駄な事をホザいていないで、残務処理に精を出さなきゃー。

成田着

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かれこれ9日間にわたってお届けした体力に限界はあるのかツアーも
これにて一段落。長らくのお付き合い大変ありがとうございました。

中国出張の刑に引き続き、休む間もなく気合いツアーズが始まってしまったので、
気付いてみればかれこれ14日間も会社に出頭しておらず、
自分が社会人であったことすら忘れ気味だったりする今日この頃ですから、
1日も早く社会復帰できるよう精進する必要がありそうです。

今回も無駄にタップリ写真を撮影しまくってきましたので、
そのうちお見せしたいところですが、
前回のトルコツアーの気合い写真館すら完成させられていませんから、
しばらく気長にお待ちくださいませ。

ハノイ発

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ベトナム航空のカウンターは盆でも正月でもないのに、
相変わらず人で埋め尽くされています。

ベトナムでは海外旅行というのはまだ一般的ではないのか、
家族親類総出でお見送りってパターンが多いように見受けられます。

さらばハノイ

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大変残念ながらベトナム滞在時刻も残り少なくなって参りました。
帰りももちろん気合い全開でぶっ飛びのタクシーで空港へ。

対向車のハイビームで見えなくなっている原付を引きそうで怖いよー。

マシサージ

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絶妙な”ツ”と”シ”の使い分けはプロの犯行に違いない!!と言うわけで突撃。

足と体と2時間ビッチリやって頂いても1000円ちょっと。大変お買い得でした。
しかし、正当な現地価格だと逆に安すぎて申し訳ないような気分になってきたりも…。



カブるといって、カブに乗ったんだろ?と思った方は鋭いですが考えすぎ。

海外滞在時にも現地のネットワークを存分に活用するため、
我らが台湾htcさんのOne Xというスマホ(日本では取り扱いなし)を最近導入して、
中国出張の時から意気揚々と使い始めたんですが、
なんと向かいの席の客が二人とも同じ機種を使用していてビックリ。

一応日本人の私ですら若干躊躇して導入したんですけど(汗)、
ベトナムでも持っている人は相当持っているっぽいですな。

雨宿り

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夕方のスコールは予定通り30分少々で上がったものの、
夕食を取っていたらまたまたスコールに見舞われています。

というわけで、止むまでビア・ハノイ大会を続行せざるを得ないですな。

スコール

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気持ちの悪い風が吹き始めたなぁと思っていたら、やっぱり降り始めてしまいました。
こんな雨では傘やカッパがあっても無意味。弱くなるまで雨宿りに限りますな。

スコールが去った後の街は看板がなぎ倒されていたり、
街路樹の枝が折れ散乱していますが、何事もなかったかのように
カブの大群が行き交う通常通りの風景を取り戻しています。

ハノイ市内見学

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イスラム圏でもないのに博物館や資料館は金曜日が軒並み休館日。
というわけで、左内の雑踏を当てもなく漂流しております。

ハロン湾観光

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台風の接近が迫っているので、厳しいかなぁと思っていましたが、
波風ともに穏やかで問題なく観光することが出来ました。

いまいちスッキリしない天気のため、写真的には今一つではありますが、
ハロン湾でスッキリした天気になるのは蔵王の山頂で晴れるくらい
珍しいことだということにして、納得していきたい。

それにしても、気温高すぎかつ、湿度も高すぎ。
局地的にスコールでも有ったかのようにビチャビチャです。

成熟

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(写真解説:対面通行の一般道で二重追い越し中。ミニバスはヒュンダイ製ね。)

朝からハロン湾に向けてバスに揺られております。

ベトナム名物の一般道での追い越し大会は未だ健在ではありますが、
以前ホーチミンに行った頃よりかなり温和しい感じも。

地方が違うからなのか、社会的に成熟してきたからなのか、
どちらかは分かりませんが、期待していたヤンキーホン鳴らしまくりの
キヤノンボール状態ではないのが少々残念であったりもしますが。



本日も意図的にハイビーム出しっぱなし、クラクション馴らしまくり、
左ウインカー濫用で快調にぶっ飛ばしていただいております。

あまりに攻撃的な運転で乗っている方が恥ずかしほどですが…。

ハノイ着

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ハノイに戻って参りました。
ラオスに比べてしまうと凄まじく先進国に感じられたり。

だって、国際線と国内線の到着口が分かれていて、
混ざらないようになっているし、冷房キンキンだし。

砂被り

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プロペラの真横の席で隣席と話すのも億劫になるくらい、
思う存分サウンドを満喫することができましたぞ。

若干耳鳴り気味。

搭乗

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またまたATR72ね。
ラオス航空ではATR72以外の機体は整備状態が悪いので要注意だと
日本の外務省からお達しが出ていたこともありましたし。

本当は同じ時間でベトナム航空でもA320が飛んでいるんですが、
A320は某LCCで乗り飽きたので敢えてラオス航空を選んでみたわけさ。



朝の托鉢や歴史的な寺院など、コンパクトな町ながら、
沢山の素材を獲得することが出来て大変満足な滞在となりました。
例によって撮りすぎなほどに撮ってきましたから、また後日整理してから披露したいと思います。

3泊4日のラオス滞在を終え、これよりハノイに戻るため、
ルアンパバーン空港まで戻ってきました。

ラオスの物価があまりに安く、現地通貨が余ってしまっているため、
空港で何か買おうと目論んでいたのですが、
小さな空港すぎて出国後に売店はおろか、免税店すら1店舗もありません。
いや、出国前にも小さなキオスクしかなかったような気もしますが…。

どうやらベトナム・ドンに再両替するしか選択肢が残されていないっぽいです。

昼食

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また目は悪いけど味は最高。

しかし、どれもこれもあまりにお買い得すぎて、
両替した現地通貨を使いきれない見通しが濃厚に。

夕食

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昼食が遅かったので、夕食は屋台で適当に済ませることにしました。

ビール 100円相当
プレート 100円相当

観光地価格なので一般市価の2倍程度取られているのではないかと感じていますが、
それでも予想以上にお金がかからず、両替分を使いきれない感も。

宿泊地

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訳も分からずスゴい部屋に泊まることになってますが。

噂によると1938年に建てられた王家ゆかりの住居とか。
本物のアールデコの建築に宿泊できるなんて感動です。



日本ではあまり有名ではありませんが、街ひとつが丸々世界遺産に
指定されているという素晴らしく見所の多い観光地になります。

欧州からと思われる観光客が大挙して押し寄せているためか、
ビエンチャンよりも物価は高めで、欧米人が好みそうな雰囲気のお店が多い感じ。

観光するにはやりやすいですが、ラオス感が薄れているとも言えるので微妙ですな。

で、早速スコールに見舞われてカフェで雨宿り中なのです。

搭乗

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何事もなかったかのように搭乗開始。
フツーのATR72ですな。

遅延中

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登場時刻を1時間ほど過ぎましたが、始まる気配もこれといった案内も有りませんが。
荷物は搭載し始めたので、一応飛ぶつもりのようですけど、はてどうしたもんだか。

ビエンチャン発

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気合いツアー史上最高レベルに劇渋な国内線ターミナルに驚愕。

ラオス語とフランス語の表記の看板もちらほら残っており、
植民地時代から大きなリノベーションされることなく
使い続けられている大変歴史の長いターミナルビルのようですよ。

海外安全情報

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えーと、これは私たちに言ってますか?

再びラオス

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タイ料理をおなかいっぱい食べて満足できたので、
再びトゥクトゥクに乗って国境の橋まで行き、路線バスでビエンチャン中心部へ。

スタンプももらえて、美味しいタイ料理が食べられるだなんて、
ずいぶんお買い得なスタンプラリーでした。もう一周してもいいくらいです。

昼食

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折角タイまで来たので、昼食はタイ料理に。
値段だけで判断したら、だいぶ多めに出てきちゃいましたが…。

タイ入国

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ボーダーでとんぼ返りでも面白くないので、
タイ人と混載のトゥクトゥクで近傍の街へ。

出国

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なかなか香ばしいボーダーですが、特に難なく突破。

スタンプラリー

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紆余曲折、試行錯誤の末、ようやくラオスの3GデータSIMを
ゲットすることが出来ましたので出先からの更新再開です。

ビエンチャン市内はコンパクトにまとまっており、
大抵の名所の取材は昨日のうちに押さえることができました。

時間に余裕ができたらやることはひとつ、そうスタンプラリーです。
タイとの国境まで路線バスで突撃じゃー!!



首都と言うことでそれなりのカオスな状況なんだろうと予想していましたが、
予想を裏切るのどかで時間がゆっくり流れる優しい街でした。

こんなところに観光にくる客というと海千山千の白人さんがほとんどで
絶対数が少ないためか観光地でありがちな強引なショーバイをする輩も皆無。
アジアにしては珍しく穏やかに観光することが出来てラオスの好感度急上昇中です。

料理も麦酒も最高で1日目にしてすっかり虜になっちゃいましたぞ。

ビエンチャン着

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ラオスの首都、ビエンチャンに到着しました。
天気もさほど悪くなく、それなりに観光出来そうな感じ。

さてさて、街に繰り出すとしましょうかねー。

ハノイ発

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東京トランジットに引き続きハノイもトランジット状態…

激安3G

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3G通信の出来るSIMカードを調達したところ、
何から何までベトナム語でわけワカメ状態。

係りのお姉さんはデータ通信は1カ月使い放題と言っていたような
気がするのだが、一体おいくらかかっているのやらと思っていたら、
1通のベトナム語のSMSが。

えーと、30日使い放題で40000ドンってことは、150円で使い放題だと!?
まだまだ3G通信を使用している人も少ないようで通信速度も高速だし、素晴らしい限りです。

これに比べて某国なんか、ユーザー数が多すぎなのにネットワークが貧弱だし、
検閲なんかしてるから輪をかけて劇遅だしイライラしまくりで大変だったんだから!!

ハノイ着

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滞りなく無事にハノイに到着しました。
中国で散々鍛えられたすぐ後に来ているからか、
どれもおとなしく感じられるので不思議。

誘惑

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成田の国際線の乗り場にロイズのチョコが余り に美味しそうだったので、
その場で食べるようにと思わず購入してしまいました。

保冷剤は・・・もちろんいりません!

出発

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まだ日本を離れたくないのに・・・



昨日成田に帰ってきてから24時間もする経過していませんが、またまた搭乗口の前へ。

さすがにワクワク・ドキドキ感よりも疲労感の方が勝り気味ではありますが、
残念ながら登場予定の飛行機は予定通り飛んでしまいそうなので、
体力に限界は有るのかツアー夏休み編がなかば強制的にスタートです。

さて、どんなエクスペリエンスが待ちかまえていることやら。お楽しみに。

パワーアップ

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少々遅れ気味ですが、無事に成田空港に到着しました。

割れ物の取り扱いをお願いしたら、中華フォースがさらにアップして登場。
税関の係員に内容物を確認されましたが、かなりの勢いで苦笑されてしまいましたが。

というわけで、しばらくは中国は結構です。

ANAからお知らせ

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使用する機材の到着遅れのため、搭乗時刻が遅れる予定です。

…うわー始まったよー。

中国色

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持ち帰る荷物が重すぎるので分割のために段ボール箱を拾ってきたんですが、
よりによってバリバリ中国人好みの色合いの箱しかなくてこの有様。

こんなん持ってたら成田に着いても一向に日本人扱いしてもらえない予感。



次の旅行の準備をする時間がなくてマズいと嘆いていましたが、
旅行中に済ませてしまえばいいじゃないかとひらめき、
必要なものをスーパーで買ってきてみたわけで。

いずれも中国製ですが、日本のメーカーが一枚噛んでいるので問題ないはず。
・・・ニセモノでなければ。

エアブレーキ

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日本であれば完ぺきにアウトなタイミングだが、中国では問題ないタイミングだと、
頭では分かっていながらも助手席に座るとどうしても足がムズムズしてしまい、
有りもしないブレーキペダルを踏みまくってしまうわけで。

この国ではクルマを運転できる気が全くしてこないんですが、
どう教えたらあのタイミングで割り込めるようになるんだろーか。

隔離

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今日はお仕事が少々早く終わったので、いつもよりも早めにホテルへ。

仕事道具は一通りそろっているし、ネットもそれなりに接続できるうえ、
割り込みがほとんど入らないので、日本にいるときよりも仕事が捗っている感も少々。

これだったらしばらくここに住み着いても良いかなぁ・・・なんて。
いやいや、そんな危険な発想はいけませんな。
週末までにはビシッと帰国を果たしますからね。きっと。

瀋陽抑留中

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大変残念ながら、引き続き瀋陽に抑留されています。

今日は宿泊しているホテルで公安関係の表彰式があるためか、
ホテルの中は私の苦手な公安の方々で溢れかえっており、結構ガクブル。

公安がいるからある意味では安全という説もありますし、
ある意味では安全ではないという説もありますし、対応が難しいところですナ。

結線ミス

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宿泊しているホテルの冷房がほとんど利かないのでフロントへクレーム。
ついでにインターネットも接続できないので、部屋を変えてもらった方が
有りがたかったんですが、折しも政府関係の催し物が入っているため
空き部屋がほとんど無く、すぐに修理をして対応して頂けることに。

で、何人もの人が他が部屋にやってきて、巨大なモンキーレンチと
ビニール袋を持って天井裏に上っては赤い錆水?を
ビニール袋にたっぷり汲みだしてきてはトイレに放流すること数回、
ようやく吹き出し口から冷たい風が出るようになりました。

しかし、やはり風量のコントロールが思い通りにならないので
もう一度調べてもらったところ、リモコンと本体の接続が間違っており、
風量小にした場合に風量大となり、風量大にした場合に風量小になると。

リモコン - 本体間がシリアル伝送ではなくまさかの接点渡し。
しかも間違って結線すると、違う機能が動作するという何とも単純な仕組み。

じゃあ、その間違っている結線を直せば問題無いのでは?と思うわけですが、
すぐには出来ないのか、単にやりたくないだけなのか、
風量小で使えば風量大になるので問題有りませんからという
イマイチ腑に落ちない説明を残して修理完了となりました。


というわけで、このエアコンの風量を自動に設定して使用すると、
室温が設定温度に近づけば近づくほど風量が増えるという動作になるので、
設定温度に永遠に収束しないという事態に陥るんですが・・・。



さほど時間はないんですが、ホテルでゆっくりしていると
そのまま落ちてしまいそうなので近場をフラフラ。

写真を撮っていると、やっぱり観光客からシャッターを押してくれと
頼まれるのは相変わらずですが、中国語で写真を撮るときの
合図を知らないので、仕方なくスリー、ツー、ワンとか言うと
皆さん呆気にとられてしまうので申し訳ない気分も少々。

瀋陽空港着

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晴天で目立った積乱雲もないのにかなり揺れてお買い得でした。
パイロットもそんなにひどい乱気流とは考えていなかったようで、
不意をつかれていたような感じの対応。空は奥が深いのぉ。

しかし、一般的には揺れ過ぎなのか、着陸する前に逆噴射されている方も少々。

奥只見

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夏は魚釣り、冬はスキーで度々お世話になっている奥只見の銀山湖を見ることが出来ました。
四方を山々に囲まれ人里からも遠く離れ、日本のチベットなんて異名がまさにまさにピッタリ。

しかし、いくら日本最大になるからって、よくもまぁあんな気の遠くなるような山奥にダムなんか作ったものだと。

非常に濃い碧色の空を存分に拝むことが出来て大変満足です。

緊急参戦

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おはようございます。
毎度おなじみ成田空港でございます。

今年も過酷な気合いツアーズゴールデンウィーク編が控えているというのに、
ここに来てまさかの中国出張の刑が課されることになってしまいまして。

本日も朝っぱらからピキピキモードからスタート。
お盆までに帰って来られることを祈るばかりです。

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