2011年11月アーカイブ
毎度お馴染み、忘れた頃にやってくるGoogle Earth制覇計画でございます。
(前回はこちら)
気合い写真館にするためのコメント付けにまだしばらく時間がかかりそうなので、
取り急ぎPanoramioさんのほうに先にアップロードを済ませました。
結果はいつも通りhttp://www.panoramio.com/user/461510からご覧になれますのでどうぞ。
「たまには台湾に行きたいよねー」と口癖のように言っていながら、
なかなかその機会に恵まれず、台湾だけのために台湾に行ったのは意外にも4年ぶり。
Computex Taipeiのために自主的に訪れたのが最後だったかと。
今回は台北近郊に絞ってあちらこちら巡ってきましたが、
GPSのログをマッピングしてやると、この通り。
まぁ、相変わらず落ち着きのない動きを見せていますねー。
上の地図からはハミ出していますけど九フンなんかにも遠征してますし、
台北のみに滞在していたと言ってもだいぶ濃かった3泊4日に。
お陰で枯渇しきっていた台湾エキスを存分に補充できました。
これでしばらくは安泰。
東京に住んでいるというのに、東京の写真よりも台北の写真の方が圧倒的に充実しているんですが。
今回も台湾人に「本当に日本人なの?」と本気で疑われてみたり、
国籍不詳レベルがどんどん上がっているような・・・。
先ほどの問題の回答は・・・
X線検査機担当のおじさんがテキトーで画面をキチンとみておらず全般的にオッケーでした。
そんな回答アリかよ!?って感じですが、さすが台湾としか言いようがないっす。
そんなこんなで搭乗時刻。
大変残念ながら定刻にて出発予定だそうですよ。
国際線の保安検査の際にはコンピュータを鞄から取り出すように言われますが、
これらの機器のうちどこからがコンピュータと見なされるでしょうか?
正解は…保安検査のあとで。
帰りたくないよー。
本日の台北は昨日の快晴からガラッと代わって雨に。
残念ながら台湾ツアーも本日が最終日となりました。
誠に不本意ながら、お昼過ぎの便に乗るためにバスで空港へ向かいます。
ルーロウファン、ジーロウファンをセットで頼まざるを得なかった。
メシを人数分以上発注して、レジで怪訝な顔をされる可能性大。
古い建物と乾物屋さんに埋め尽くされ、台湾っぽさ全開ですなー。
で、ここで問題発生。
カメラを取り出すとなぜかレンズが外れて地面に落下。
ガシャーンと漫画のような音が響き渡りヒヤッとしましたが、
割れたのは運良くプロテクタのみで済みました。危ない危ない。
本日は台北にしては珍しい雲ひとつない快晴。
何回か来たことはありますが、あまりにも天気がいいので来てみたというわけ。
だって日本未発売だし。
辛抱ならなかったんだもんっ!!
台北駅近くのゴチャゴチャした町並みに紛れ込んでいる有名店。
お好み焼きみたいなモンですな。見た目はアレですが大変美味しい。
せっかちな台湾人が並んでいるということは並み大抵のことではないわけだ。
またまた劇シブなお店にたどり着いてしまってウハウハ。
これまたお得で旨いものを出してくれそうな予感がします。
htcショップにて。
日本未発売だし。
いや、俺じゃないよ、俺じゃ。
基隆の屋台にて。
細かいことはよく分かりませんが、何らかのおこわと甲殻類スープを。
一応名物らしいです。
かなり以前に一度訪れたことがありますが、諸般の事情でやり直しなのであります。
日本人が想像するいかにも台湾という光景が見られるからか、朝っぱらから8割方が日本人観光客かと。
天気予報が晴れとか曇り時々晴れとか言われている割りには、結構な頻度で雨が降っています。
しかし、昔ながらの渋い町並みには煮えきらない天気の方がシックリくるので、逆に良かったかも。
市内にこもって台湾料理と電気街漬けというのも捨てがたいのですが、
たまには台北からちょっと離れたところにお出かけしようかと。
台湾名物、ただの路線バスのくせに無駄に豪華なバスに乗って出発だー。
台湾に来ている目的のひとつ、美味しい小籠包を思う存分食べるために市内へ。
日本でもお馴染みな鼎泰豊・・・に行ってしまってもいいんですが、
毎回そればかりでも面白くないだろうと、新しい店に挑戦することにしました。
噂のお店は中正記念堂の裏側に・・・ありましたありました。
うひゃあ、なんて激シブな店構え。
うまい物を生産しているオーラを感じませんか?
針ショウガと醤油とお酢を好きなだけ取り出してスタンバイ。
キターーーーー!!
これですよこれ、コレを死ぬほど食べるためにここまで来たというもの。
これで100元(280円程度)というんですから、歯止めが故障してしまい、
次から次へと無闇に7セイロも発注する事態に発展。
もう食えねぇ。
こんなに馬鹿食いするお客さんも少ないのか、会計のおばさんも計算に手間取ってましたが。
そつなく無事に到着。
無事に到着している時点で好調な滑り出しといえましょう。
さてさて、毎度お馴染み国光客運のバスに乗って市内を目指すとします。