何らかの手違い、もしくはボタンの掛け違いのようなもんで、とある取材を受けることに。
まぁ、取材って言っても大したネタでもないんですが、私は絶対に適任ではないと思われたので、全力を尽くして丁重に難色を示しに示しまくったんですが、結局決まってしまいました。
「都合の良い日にライターとカメラマンを呼びますんで。
ええ、お手間は取らせません。長くても2時間くらいで終わりますから。」
ライターとカメラマン攻撃に2時間なんて、露出慣れしていない当方としてはこの上ないお手間だと思わて仕方がない取材前夜でございます。
よりによって他の仕事に巻き込まれまくり、ネタは全く仕込めておらず。
空っぽの私から一体何が飛び出すのかが見物となっております。
一番の注意点としては、話すべきライターさんではなく、カメラマンと話が盛り上がってしまいそうなところか。(前科有り) 撮られるほうじゃなくて、撮るほうだったらノリノリで承るんですが・・・。