台風通過に伴う土曜日の悪天候が嘘のように晴天となった日曜日、
季節の変わり目で体調を崩し気味で、出掛けるかどうが迷っていたものの、
あまりの晴天に無理をしてでも出掛けなくてはいけない気分に。
秋の晴天の日に無理をしてでも向かうと言えば・・・そう、三里塚。
って言うか成田ですね。
EOS 5D Mark II 水没事故からの完全復活を記念して、
WUXGAの壁紙にもチリバツな高解像度でお届けしてみます。
需要があるのかどうかは・・・大変微妙ですが。
私のアカウントが・・・ではなくて。
天安門前で車炎上、５人死亡 邦人ら38人けが [nikkei.com]
今回も素材のご用意がございます。
> そのまま天安門に向かって直進した後、肖像画の前にある金水橋の欄干に衝突して炎上した。
恐らく、こちらのことを指しているのかと。
天安門事件から20年以上が経過する今日であっても
（中国にしては）かなり厳重な警備体制が敷かれています。
広場に入るだけでも例外なく手荷物検査が行われ、
天安門に近づくときには身分証を確認されることも。
広場周辺の道路は武力警察がにらみを利かせているため
中国であるのが嘘のように皆さんお行儀良く走っていますが、
事前に検問が実施されているわけではありませんから、
クルマで突っ込むのが阻止される可能性が低いという判断でしょうか。
天安門はその奥へと続く故宮博物院へのアクセスルートとなっており、
中国全土はもとより、世界中から集まる観光客でいつも混雑していますから、
多数の方が被害に合われたというのも想像に難くないでしょう。
先日のアメリカツアーでセドナを訪れた際、「パワースポットｗｗｗ」とか、
罰当たりな姿勢で取り組んだことが物欲の神様の逆鱗に触れてしまったのか
鮮やかに川に転落し、その道連れとなった大分キヤノン殿謹製EOS 5D Mk IIさん。
完全に水没させるものの、さすが準プロ機だけあり翌朝までには一応復活。
効かないボタンやダイアルがありつつも、偶然なのか必然なのか、
その操作を代替する方法が有ったお陰で撮影機会を逸することがなかったことに
より一層、観音様への信仰心を深くしながら帰国したわけです。
それでは早速お布施を納めねばと点検修理を依頼したところ、
本体、レンズあわせて１０万オーバーの見積を頂戴してしまい
本物の信仰心であるかをいきなり試されることに。
５年近く使い込んだカメラに今さら１０万円って！！
どうせそこまで払うんだったら、ここは一発EOS 5D Mk III買ってやるでしょ！！と、
ついカッとなって人の道を踏み外しそうになったりもしましたが、
容易に踏み外せる金額でもないことに気付いて、損保ジャパンさんにご相談したところ・・・
持つべきものは、良い保険会社と第三者の証言と言うことに尽きますね。（ぉぃ
クレジットカード付帯の保険でここまでガッチリ補償して頂けるとは、
年会費を一気に取り返した気分って言うか、逆に申し訳ないような気も。
キヤノンさんへの信仰心を深めると共に、損保ジャパンさんへの信仰心も深める結果に。
この度はお力添え、大変ありがとうございました。
そんなこんな紆余曲折有りながら、長い間大分キヤノンさんに
里帰りをされていたEOS 5D Mk IIさんがようやく本日戻られました。
大分に帰る前の姿が嘘のように綺麗に生まれ変わっちゃってますが、
それもそのはず、ガワはほとんど交換していただいちゃったんですね。
ガワに限らずエレキ部もほとんど交換されてますし、
かなり渋い音を奏でていたシャッタもシャキッと心地よい音に。
シャッタユニットは交換して頂いていないようですが、
バラバラにして組み付け直したお陰なんでしょうか？
もはや、ほとんど新品と言った出来。
思い出と共にボディーに刻まれたキズの数々が
あっけなく綺麗になってしまって若干寂しい気もしますが、
こんなにも完璧に修理して頂いてしまったら、サッサと売り飛ばして・・・
いやいや、もうしばらくはガンガン活躍して頂く事にしたいと思います。
「苦痛に長時間耐えて偉かったで賞」がようやく到着。
我ながらよく頑張った。
例年だとその時々の最安値ばかりを選んで乗っているので、
特定のキャリアの実績がたまることが少なかったっていうか、
LCCではそもそもためるシステムすらないことが多いですが、
今年はアメリカ×２回が思いのほか効いてくれたようで。
しかし、シルバーぐらいだとUAを利用しなければウマ味が少ないですが、
せかっくアメリカに行くんだったらUAなんかじゃなくて、SQ使いたいですし、
存在価値が大変微妙な一枚となっております。
日本地域だというのに問答無用で英文の冊子を送りつけてくるあたり、
そんだけ飛んでりゃ、いい加減英語くらい分かるようになったよね？ってこと？（被害妄想）
え、ええ、英語くらい、もちろん余裕で分かりますけどね。
・・・挿絵が多ければ。（ぉぃ
ミャンマーの高級ホテルで爆発、関与疑いで３人拘束[nikkei.com]
まさに気合いツアーズで利用したホテルが吹っ飛ばされた模様。
> トレーダースホテルは、ヤンゴンで数少ない高級外資系ホテルのひとつ。
気合いツアーズのくせに高級外資系ホテルなんか泊まってるんじゃねぇ！！
なんてお叱りの声が聞こえてきそうですが、そこはミャンマーだからあまり高くなかった記憶が。
外資系と言うと聞こえは良いけど、Shangri-La系ですから中華系ですし。
だって、街中の安宿って素人お断りな雰囲気漂うこんなのばっかだったから。
ちなみにお部屋からの眺めは・・・
さすが失敗国家の烙印を押されるだけあって、かなり散々な雰囲気。
民主化されてから爆発的な発展を遂げているとの噂なので、
今日ではもう少々マトモになっているかもしれませんね。
我々が滞在した当時も国連関係の機関が集まっていたので、
テロの標的にされやすいのでは？なんて感じた記憶がありますが、
悪い人も考えることは同じようです。