応急対応

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お手洗いの水栓が故障してしまったための応急対応例。こんな状況の対応がマニュアルに載ってるのかどうかは謎ですが、臨機応変な機転の利いた対応で素晴らしいなぁと思い。アルファベットがグダグダなのもいかにも外国っぽくて良い味を醸し出してますな。

行きの便においても偶然にも機内中央の同じ場所のトイレが故障してしまい、故障後はドアに故障中の張り紙がされて施錠されてしまっていました。締め切られてしまうと、仕方なく後方まで行かなくてはならなくなってしまいますし、そもそも使えるトイレの数が少なくなるので、残されたトイレが混んでいたのを不便に思っていたので、より素晴らしく感じたというのもあるかと思います。さすが、泣く子も黙るシンガポール航空[*1]。


*1 以前、シンガポール航空に搭乗した際に、どうしても泣き止まない赤ちゃんがいてそのお母さんが疲弊しているのを察したベテラン感漂うCAさんが、お母さんからひょいっと赤ちゃんを取り上げてた途端に泣き止んだという現場を目の当たりにしそれから勝手にそう呼んでます。いったいどうやって赤ちゃんが泣くのを止めたのかはいまだに謎ですが。マニュアル通りでは絶対にあり得ない対応だとえらく驚いたため、いまだにちょいちょい思い出します。

成田着

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2回目の食事が提供された後、なぜか唐突にバナナがオススメされたりしながら、飛行機は予定通り成田空港に到着しました。

これにて第2夏休みも残年ながら完走となります。しばらくはたまったお仕事を片付けながら次回のツアーの計画を練りたいと思います。

日付変更線

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超えます!超えます!

ここまできちゃうと帰ってちゃったナーという気分に。9/22から9/23になるので明日から会社じゃん!!

乗り遅れ

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残念ながらアメリカ滞在も全ての日程を終え帰途に着く時間に。まずはラスベガスからロサンゼルスへ飛び、別切りの航空券で成田まで目指す行程でくが、ラスベガスで預けた荷物4個中1個が来ない。。

確認したところ、ラスベガスで載せ漏れてしまったらしく、次の便で取り寄せますねとのこと。便が多いとこういう時に助かりますね。

待つこと約2時間、謎のレア属性 "PRIORITY **RUSH**"でご到着。LAXの文字なんかも互い違いに白黒しちゃってますし、特別感が増強されていて妙にカッコいいぞ!!

恒例行事

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アメリカツアーをこの時期にしているのは、iPhoneの発売日に合わせているワケではなく、単なる偶然なんですけど、ここ最近は毎年カブるように。

単なる偶然ながら日本ほどは競争率が高くないため、朝にAppleの直営店に行けばオンライン上の整理券を発行してもらえ、再度指定時間に行くことで大体購入というパターンに。

というわけで、せっかくのアメリカ旅行中だというのに朝から駆り出されるのがパターン化しているわけですが、アメリカ名物だから全く関係ない訳ではないってことで納得しておきましょう。

ちなみにアメリカ仕様は物理SIMスロットがなく、値段も日本より高いので一般の方にはあまりおすすめできませんし、お前が買っているんだろうと思われている張本人のワタシも買ってませんので悪しからず。

温床

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年々物価が上がり続けるアメリカ様に対し、ますますの円安&デフレ基調であるお陰で、気合いツアーズアメリカ編は年々質素になり続けております。10年ぐらい前は結構贅沢できていたモンですが、最近では割としょっぱいレベルの施設にしか泊まれなくなりつつあり非常に寂しい限りです。日本円に換算してしまうとアレもコレも割高に感じてしまうため、「日本円換算禁止」にしたり、日本円換算するとしても「1ドル=100円とする」ぐらいに考えないと精神衛生上よろしくありません。

今回ラスベガスで3泊ほど宿泊したのは長期宿泊客をターゲットにした施設で、施設は簡素ですがキチネット付きの広めの部屋を格安で提供されてます。外食高いので内食?中食?が捗るほうがありがたいんですよね。

と、ふと入り口のドアの近くに目をやると重い雰囲気のプラカードが貼られていて、ストップ搾取、ストップ人身売買と掲げられている内容がヤバすぎて背筋を凍らせました。

おそらく、このような広めで格安な長期滞在者が多い施設が犯罪シンジケートのアジトとして使われる例が多いってことなんでしょうか。格安施設なので全般的に雰囲気が悪く有色人種も多めなのです、悪いことをする人からすると目立ちにくいって事なんでしょうが、そんな事実を突きつけられてしまうと隣の部屋のあの人も実はブローカー?とかいらん妄想が進みチビりそうになります。アメリカ怖ぇよぉ・・・。

アメリカ料理

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もはや謎の食い合わせですが、これ食べなきゃ始まらないよねーってワケで。

英語圏

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農園で働く方々が英語ネイティブでなくスペイン語を話者で、最寄りのスーパーの店名もスペイン語になっちゃったという事のようです。店に入るのが若干ためらわれる店構えですが、農園勤務者向けの品揃えのため意外にもマッチしているような感もありました。

サンフランシスコ着

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早速アメリカ料理で胸焼け大会…
流石の分量ですナ。

到着

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毎度お馴染みのLAに到着したところですが、ここで移動が終わらないのはお察しの通り。

別切りのUA特典航空券でSFOまで移動するわけですが、アメリカ入国に手間取ることを危ぶみ4時間ほど余裕を見ておいたところ、そういう時に限ってすんなり入国できてしまい逆に時間をスーパー持て余すという、これまた毎度お馴染みの進行ですな。

アメリカ入国の際はMobile Passport
Controlというアプリで事前に各種情報を登録しておくことで、長蛇の列に並ばないで済むという新技が使えるようになったのですが、使う人があまりに少ないから並ばされるレーンがDiplomat(外交官)と同じレーンという何だか申し訳ない待遇に。

しかしここで落とし穴、Diplomatレーンは当然ながら英語堪能な方が多いからかなのか、入国審査のやりとり…というか、会話を楽しむレベルで審査官とお話しされてる方が多く、同じノリで色々と尋ねられてしまうため入国審査がさながら英語の試験に。

2024年10月

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