枕に付着する鼻血の量は枕の値段に比例する
と言われているとかいないとか。なんて昔の流行が思わず頭に浮かんだAM3:00。
肩こりが年々ひどくなり続けており、最近では睡眠に支障を来すレベルに。長年使っていた枕のカバーがボロボロになってきたので、いよいよかと重い腰を上げて少々上等な羽根枕を導入して2日目の未明。頬に生暖かい感触を覚えながら目覚め、電灯を付けてみたらこのザマという。枕カバーだけが多少の血液で汚れるのならばまだ分かりますが、中の羽毛までシットリするほど鼻血ブーってありなくない?と。枕が快適すぎてそんなにイヤらしい夢でも見てましたかね?と。
血液が乾いてしまうと除去しにくくなってしまうナーーーと、貧乏根性全開にして未明だというのに血まみれの枕を手洗い&返す刀で洗濯機投入したところすっかり綺麗になってくれたので胸をなで下ろしたわけですが、良い枕を導入したお陰で鼻血ブーで睡眠めっちゃ削られ結局寝られないことには変わらなかったという睡眠時間不変の法則を唱えることもできそうです。