またスキー場なわけですが。
プロ・スキーヤーの活動ブログでは無いんですけどねー。
単に、気づいてみれば3週連続のスケジュールになってたってオチです。
珍しくコブ斜面を攻めてみたら意外にもイケそうな感じだったので、
調子に乗って2回目に挑戦。
・・・完全な思い上がりだった模様。勘違いは大変危険だー。
2009年2月アーカイブ
スキーに行って自分がどのくらいの距離を滑ってるのかって、想像もつきませんよねー。
そこでGoogle Earth制覇計画でお馴染みのGPSロガーにより記録してみたわけです。
150キロも滑ってたとは想像以上。
そりゃ筋肉痛がひどいのも納得ですな。
で、そいつをマッピングしてやると・・・
見てるだけで疲れる感じに。
こうされると全斜面を網羅させたログを作成したい気もしますが、
軽い気持ちで始めると大変なことに陥るのは容易に想像できますから、
頭を冷やしておくことにしましょう。
斜面やリフトの接続が難解で有名な山形蔵王スキー場ですが、
3D表示にしてやって初めて、何であのような接続になっていたのかようやく理解した次第。
樹氷を見るために山頂線に乗るためにはペアリフト4本乗り継いで・・・とか、
上の台から横倉に行くにはゴンドラ乗って、見返りペア乗って、
中央ゲレンデ奥のペアリフト乗って・・・なーんて必死にやってるのが笑えます。
あー、極めていつもどおりで安らぎました。
いつもと同じ時間に切り上げて風呂に入り、いつもと同じバスに乗って、
いつもと同じ新幹線で帰ろっと。
主機関が完璧にダメまったのか、超ノロノロ運転で運転再開。
補機による救援運転を体験できるとは、なかなかできない経験でお買い得だったなー。
そんなこんなでなんとかもうじき終点。
完璧に冷えきったぞ。
黒姫第一リフトさん主機関のご機嫌が悪いらしく、
今日も度々とまっていましたが、ついにダメになった模様。
…閉じ込められました。
天気が良いと思って安心してたらこの仕打ちですか。
さすがです。
2月のこの時期に快晴とは珍しいなー。
珍しいだけあって、蔵王にしては大変な人出ですが。
これじゃ今日は懺悔はお預けかなー。やむを得ないですな。
やはり今年も見事にやりこめられましたが、何か？
上も右も左も下もよく分かりませんが、10年超選手としては勘で滑ってやりましょう。
今日も懺悔し放題な様子。いつもにも増して風が強くて寒さ倍増な感じ。
年々ここの寒さが厳しくなっているように感じるのは…年齢的な問題？
懺悔坂に到着する前に、既に激しく懺悔してるわけですが。
眠すぎかつ気持ち悪すぎだよと。
非常食を購入していざ乗り場へ。
まだ昨日のツケが残っていたりしますが、到着したからには滑りますか。
それにしても今年は雪が少ないですなぁ。
撮ったものやら作ったものやらで、ハードディスクが逼迫しまくってましたから、
新マシン構築に伴い、これでもかと言わんばかりに大幅に増強してみました。
1TB×2 + 1.5TB×3 = 6.5TB
う?ん、浪漫。
で、早速組み込んでシステム用はRAID0で高速に、
データ用はRAID5で信頼性もチリバツなマイ・データセンタ完成!!・・・と思ったら、
1.5TB×3でRAID5を構築したドライブは有効容量が3TBあるはずなのに、2TiBしかないんすよ。
はて、どうしたもんか。
あっ!!、そういや137GBの壁の次は2TiBの壁があったんじゃん!!
137GBの壁にぶち当たっていた頃は、2TiBの壁なんてそう早くは訪れないと思って
安心しきっていましたけど、思いの外あっという間に再びぶち当たったわけで。
今までの壁のように、単純にBIOSのアップデートでは超えられない壁ですが、
サーバー用OSを仕込むほど投資できないしなぁー。
仕方ないので・・・
夢を挫かれた感じが拭いきれませんが、微妙なドライブ構成が完成。
技術革新がここまで早くすすむとは、完璧に油断しておりました。
まだまだ未熟です。
ぼちぼち制作していたものの、あまりの処理量の多さにここまで引きずってしまいましたが、
気合いツアーズ韓国編の結果を気合い写真館にまとめ終わりました。
RAWからの現像にあまりに時間がかかって作業がはかどらないので、つい思わず気絶・・・
新しいマシンを構築しちまっただろーが！！
おいしいと思われる価格帯のパーツをテキトーに組み合わせたら、
Windowsエクスペリエンス・インデックスがすべて飽和するという、
必要以上にイカしたオーバースペックなマシンが完成。
たかだか画像処理だけのために、ここまでのマシンが必要・・・だったということにしておいてください。
あー、寒かった。けど、瀋陽よりは相当温かかくて安心。
最終のはやてでかえりますよー。
出張帰りの新幹線と言えば…
説明不要ですな。
3時間、目一杯飲んで帰らざるを得ません。
普段であれば何も気に留めることなく通り過ぎているところですが、
何となく写真にしてみたかったんです。何となく…。