2013年9月アーカイブ

毎度お馴染み、Google Earth制覇計画でございます。(前回はこちら

気合いツアーズ濫発のため後処理が全く追いついておらず、
あまりの追いつかない有様に笑うしかねぇという感じすら漂う今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

気付いてみればもう夏も終わりの雰囲気を漂わせていますが、
遅れに遅れた後処理を2週連続の3連休で何とか巻き返しを図ろうと、
歯を食いしばってPanoramioへのアップと、気合い写真館の更新を
一気に終わらせてやりました。まるで夏休みの宿題。
そこかしこにヤッツケ感がにじみ出る出来ではありますが・・・。

Panoramioさんはいつものとこでお楽しみ頂けます。
モンゴル&中国編、アメリカ編Part2が今回の追加分になります。

気合い写真館もいつものページにアップしてあります。
アメリカ編Part1、モンゴル&中国編、アメリカ編Part2の3本同時リリース!!
粗製濫造ぢゃあないよ。(汗)

気合い写真館のほうは忘れる前にコメントを書いておきたいなーと思いつつも、
いまいちモチベーションが上がらず、前回に引き続きコメント無しでカンベン。
だって、筆が全然進まないんだよー。そのうち雷にでも打たれたらやるかも。


201308_mongoltour.jpg

モンゴル&中国編はイマイチ天気が冴えなかったり、
北京名物のスモッグに覆われたりで微妙な雰囲気の写真満載。
結構大変な思いをした割には納得のいくショットが少なくて、
コストパフォーマンスが低めな感も少々。

しかし、素材的にはレアなものも多く含まれていますから、
アーカイブを充実させたと言うことで納得していきたい。


201309_ustour1.jpg

アメリカ編のほうは前回の渡米からたった2ヶ月しか経過しておらず、
自己最短ベスト記録を圧倒的に塗り替える事となり、
感覚があっち寄りになっているのか、驚きや感動がいつもより薄い感も少々。

しかしその分、普通の観光客が行くことのないようなマニアックなポイントを
重点的に巡る計画にすることが出来て結果としては大成功だったかなと。
今回訪れた地方は砂漠に準じた気候で雨が降ることも少なく、
蒼く澄みまくった空を思う存分激写しまくりたいという欲望も満たせましたし。

今回の走行距離は1200キロ程度と、気合いツアーズにしてはおとなしめ。
おとなしめと言っても、クルマで移動していたのは実質4日間しかなく、
結構山道が多かったので、腰に結構来てましたけどね。

ちなみに、地図をアメリカ全土の縮尺にしてしまうと・・・

201309_ustour2.jpg

といった感じ。
やっぱり何だか納得いかない気分・・・。

って、一体何を目指しているんでしょうね。

SQ11顛末

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20130916_SQ011DelayNotice.jpg

我々の登場する予定だった9/5発のSQ11便についての記事を発見。
結局のところ、翌日のSQ11便より送れてながらも成田経由で
シンガポールまで帰還されたようですね。

日付も便名も変わった挙げ句、旅客も乗せずに飛んでも"Delay"なんだってさ。

決着

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1日遅れとなりましたが、ようやく帰国いたしました。
初の海外延泊の機会に恵まれて、またまたレベルアップ出来たような。

あまりに疲れ果ていて、LAでは外出していないので、
実質は空港と空港付近に丸一日以上いただけですけどね。

ロサンゼルス発

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既視感がハンパないですが、今日こそは帰国で来るはずです。

遅延

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昨日のSQ11便は欠航ではなく、あくまで遅延と言う扱いの模様。
データ上は25時間遅れでも当初のルート通り飛ぶように見受けられます。

欠航にしても結局機材をシンガポールまで戻すんだったら、
いくら遅れていても遅延といった方が都合がいいと言うことでしょうか?

確かにホテルに差し込まれていたお手紙でも
欠航ではなく遅延という表現になってましたもんね。
航空業界は奥深いのぉ。



バーでビールを頂いて部屋でひっくり返っているうちに、
ドア下にお手紙が差し込まれていました。

昨日のお話通り、本日の同じ便にお乗りくださいといのこと。

たとえ、昨日の深夜便で飛び立っていたとしても、
成田到着までまだ8時間くらいかかっていたわけで…思いとどまって良かった。

代替案

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シンガポール航空さんから示されたスケジュールは次の3案。

・このまま深夜発のエバー航空台北経由、成田行きの刑。搭乗時間17時間くらい?

・このまま深夜発のアシアナ航空仁川経由、成田行きの刑。搭乗時間14時間くらい?

・LAのラディソンに一泊し、明日の同じ便で帰る。搭乗時間11時間くらい。

選ぶべき選択肢は台北経由だということは分かってはいるんですが、
どういうわけか体が勝手に一泊の選択肢を選択してしまいました。
大変申し訳ございません。以後気をつけます。

というわけで、支給された食事券を使い切るべく、バーで頑張ります!!



We have a bad news…

キターーーーー!!

本日および明日の早朝中の対応は難しいことが分かったため、
本便は欠航とさせていただきます。

係員の案内に従い、荷物をピックアップの上、
チェックインカウンターで別の便の振り替えを受けてください。

みたいな感じ。
どんな便をアサインしていただけるのかウキウキっす。
出来るだけ遠いのをヒトツお願いします。

格闘中

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機体下部のサービスドアを開いてかれこれ数時間格闘されているようですが、
素人目には順調に進んでいるようには見受けられないのですが・・・。

むむぅ・・・。

リスケ

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搭乗予定の18:30を経過しましたけど、特に案内はないまま時間が過ぎていっています。

シンガポール航空さんのWebサイトによると、成田には滑り込むつもりのようですが・・・。

どうなの?





ご利用便の機材トラブルが発生しているため、現在エンジニアが対応に当たっております。
現在のところ新しい搭乗時刻は18:30(本来は14:25)の予定です。

軽食を準備しておりますので、搭乗口にてお受け取りください。


・・・4時間も遅れると成田の運用時刻に間に合わない気がしてなりませんが。

一体どうなることやら。



ラスベガスからロサンゼルスはLCCの元祖である
Southwest Airlinesさんのお世話になりましたが、
さすが全米を制しているLCCだけあり、サービスが洗練されており、
非常に快適にロサンゼルスに到着することが出来ました。

座席が指定されてないので、追加料金を支払うか、
早めにチェックインしなければならないなど
若干の手間は増えますが、仕事が非常に早いので十分に快適かと。

しかも、LCCなのに飲み物やピーナットのサービスもあり、
係員さんは感じがよいので、乗り継ぎがない限り、
レガシーキャリアに乗る必要が無くなってしまうような…

ラスベガス発

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残念ながら定刻。
あーあ、帰っちゃうのかー。

満喫

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毎度お馴染み過ぎて、気が緩みまくりだったりしますが、
いつも通りラスベガスを満喫しておきました。
時期的なものか前回よりもかなり空いていて、お買い得感も満点。

また近いうちに戻ってこられるように、
しばらくはマジメに働かないとねー。

ラスベガス着

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どにかこうにか、今回の旅の最終目的地ラスベガスに到着しました。

前回のラスベガス滞在からわずか2ヶ月しか経っておらず、
驚きも感動も少な目で、もったいなかった感じも。

最後はこちらに2泊して、今までの刑罰での傷を癒したいと思います。

セドナ巡回

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結構な僻地だというのに、テレビで取り上げられることが多いからか、結構な日本人観光客。

女性主導のご夫妻かご家庭が多いように見受けられますが、
やっぱ大地のパワーwって重要ですもんねぇ、奥さん。
旦那さんは大変ご苦労様でございます。

私も例外なくパワーを吸収しまくったはずですから、
しばらくは良いことが立て続けに発生しまくる予定です。

パワー

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ボルテックスから放出される大地のパワーwのおかげか、
水没した一眼レフは日の出撮影までに何とか使用可能に。
千載一遇の撮影チャンスを棒に振らずに済んで良かったぁ。

落下させたり、砂まみれになったり、水没されたり、
このカメラには世界各地で度々ヒドい思いをさせていますが、
毎回奇跡の復活を遂げてくれるので、今回も信じてました。(ぉぃ

内部的には大変なことになっていそうで、修理に出すのが恐ろしいわ・・・。

天罰

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うわさのボルテックスを川に浸って撮影していたところ、
途中ですっころんでカメラが水にダイブ。あわわ・・・。

本体レンズともに防滴なので、絶命には至ってないようですが、
微妙に動作が怪しいところも少々。

転びそうな予感もしたので、カメラ以外は川岸に残しておいて大正解でしたが、
本当に転ぶなんて・・・。

ボルテックスのことを悪く言い過ぎた天罰くわっ!?
いや、物欲の神様のパワーがボルテックスで最高潮に高められた結果かも。

スピリチュアル

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南部から徐々に北上し、本日は一部では大変有名なセドナという街へ。

途中、ハンバーガー店で昼食をとっていたところ、
隣にいたおばさまから「ここにいるアメリカ人はみんな不思議に思っている
と思うけど、何で(日本人が)ここにいるのかしら?」とのこと。
確かに久しく日本人は見てませんが、 相当ローカルなところに迷いこんでいるようで。

ちなみに、そのおばさまとは逆サイドに座られていたおじさまはボソっと、
「俺は海軍上がりで、昔横須賀にいたんだけどな。」との告白も。
世間は広いようで狭いとはこのことでしょうか。

アメリカというと人種のるつぼで、流行の最先端で、世界の軍隊で、
職業はコンサルで、合い言葉はYes we canだと思いこみがちですが、
地方に来ると日本以上にコンサバな一面が見え隠れしていて面白いですな。

セドナは赤い岩肌や奇岩が点在する地域ですが、その点在する奇岩などはボルテックスと呼ばれ、
大地からの「気」が放出されちゃう大変スピリチュアルな地域ということです。
ご想像通り、我々としては「気www」とか眉唾全開モードですが、
そんな失礼な言動を繰り返す我々への罰か、天気がイマイチ冴えず、
これぞと言った写真は撮れていません。むむぅ・・・。

あまり失礼なことは言わないようにしますので、ここはヒトツ晴れて頂けないもんでしょうか。

平年通り

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普通に40℃ちょっとまで気温が上がりますが、
こちらでは平年通りで普通の気温のうで。

クルマをでるとあっという間に汗だくになりますが、
湿度が低い分、まだやり用はあるかなぁという感じではあります。

お買い物

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水、食料、レッドブル、ビール等々を大量買い付け。

ホテルのチェックイン時も「お仕事ですか?」とか聞かれちゃうし、
だれも我々を観光客だとは思っていないはず。

シャボテン公園

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ツーソン界隈の国立公園や州立公園というと、どこに行ってもシャボテン公園なわけで。

サボテンが林立する光景を撮影するためにわざわざやってきたので、
ねらい通りと言えばねらい通りですが、被写体があまりにサボテンばかりで
若干不安になってくるほどです。

ツーソン着

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アリゾナ州のメキシコ国境にほど近いツーソンという街に降り立ちました。
結構深い時間になってしまったので、とりあえず本日はここで一泊。

ホテルにチェックインする前にam /pmに寄ったところ、
スペイン語なまりのレジのお姉さんは我々がまさかの
日本人だと聞いて大層ビックリされてました。

中国人は見たことあるけど、ここで日本人を見たことがないと。
人種のるつぼアメリカにおいて、日本人だと言ってビックリされるだなんて、
逆にこちらが意外に感じていますが、そのくらいの僻地に迷い込んでしまった模様。

ロサンゼルス発

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ようやく乗り継ぎ便の時刻に。
だいぶヘロヘロになってきましたがもう一息で出発。

乗り継ぎ中

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問題の荷物は最後の方になんとか出てきました。いきなりヒヤリハット。

ロサンゼルスでの乗り継ぎ時間が5時間ほどあるので、
無理をすれば市内に繰り出せますが…空港で死んでることにします。

ちなみに、シンガポール航空の機内では赤ちゃんが泣きまくっていて、
ほとんど休めていないご両親のほうこそ泣きそうになってましたが、
経験豊富そうなCAさんが赤ちゃんをヒョイと抱き上げた瞬間に泣きやみ、
しばらくどっかに行って面倒を見てくれるというなんとも手厚い対応。

文字通り、泣く子もダマるシンガポール航空。
流石すぎるぜ。



一応無事に到着しました。
で、荷物が一向に出てこない件。

成田でチェックインするときに、アメリカ国内で乗り継ぐ
別切りのマニアックな行き先の航空券の行き先をお願いしたところ
対応にかなり四苦八苦されてたのが気がかりなんですが…。

お願いだから出てきて!!

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