2013年8月アーカイブ

成田発

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もうそろそろ搭乗時刻。
とりあえずは無事に出発出来そうな感じです。

それではごきげんよう。

出国

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山登りで汗だくになってしまったので、成田だというのにシャワーへ。

内装もアメニティーもアメリカ風味なので、日本にいながらにして
アメリカ気分を味わえてお買い得だなぁ。

成田空港

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帰国して、ようやく落ち着いて来たなぁと思いつつある今日この頃ですが、
なんとまたまた空港に来ております。しかも、取材と見せかけて
本日出国してしまうと言うんだから自分でもビックリするわ。

久々に桜の山に来てみましたが、あまりの暑さに早々に退散してターミナルへ。

羽田空港着

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楽しかったモンゴル、中国巡業もこれにて終了。
無事に羽田空港に降り立ちました。

今回はモンゴルで乗馬をしていますが、馬・牛・豚・鶏などとの接触は
動物検疫カウンターへの申告が必要な事項とのこと。

というわけで、面白そう...いや、何かあっては取り返しが付かないので、
正確に申告したところ靴の消毒をしていただくことに。

なお、衣服類はその場での消毒ができないそうですが、
家族や近隣に農業関係者がいないということなら、
持ち帰ったら速やかに洗濯をすれば良いとのこと。

非常に素晴らしい対応だし、不安も払拭できてスッキリ。
逆にありがとうございましたなんて言われながらその場を後にしました。

農水省さん、お付き合いいただき大変ありがとうございました。

それに比べて財務省さんは益々素っ気ない感じで、
質問もされずにパスポートをスキャナにかざしただけで終了。
ブラックリストに入っていないかの確認でしょうか?

ブラックリストに入っていないならオッケーってことだと、
オッケーな人なら持ち込み放題じゃん!!ってのは浅はかすぎか。

統計的に怪しい入出国履歴を繰り返すと検出するような
システムだったらまだ良いんでしょうけど、以前のように
多少は質問したり、揺さぶりをかけたりした方がいいような...。

そんなこんなも税関様にはすべてお見通しなんでしょうかねぇ。

定刻発

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大変残念ながら夏休みもこれで終了。
行き同様お楽しみの787で帰投します。

北京空港

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本日の北京は東京に迫る勢いでピーカンの猛暑ですから、
外にでてゴチャゴチャする気にもなれず早々に空港へやってきました。

土曜日という事もあり、かなりの混雑に見舞われていますが、
中国脱出までもう一息です。

毛沢東

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永眠されているところが展示されているという事なので、
朝一番、起き抜けにやってきましたが…人大杉。

こんなに大人気アトラクションだとは予想以上だ。

北京観光

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本日も引き続き北京市内の故宮や天壇など、観光名所を巡ってきました。

天気は晴れなのか曇りなのかよく分からない微妙な感じのため、
テンションが低めなのに加え、中国人観光客があまりに多すぎて、戦意喪失気味。
最後の頃は歩き過ぎなのか、風邪気味なのか、熱中症なのか、
ダルさに耐えかねて早々にホテルに戻ってきた次第。

頭では分かっているつもりですが、ナカナカ・・・。
恐るべし中華パワー。

敵状視察

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さてさてさてー、毎度お馴染み電気街にやってきました。

ここに来るまでに万里の長城やら、頤和園やらに行ったため、
かなりヘロヘロではありますが、ここに寄らずに帰るわけには行かないだろうと。

地下鉄4号線の中関村を降り、地上にあがると電気屋が入っていると思われる
巨大なビルがいくつも建っており、
度肝を抜かれております。

あくまで視察のため購入はできないことになっておりますが…いや、買いませんよ。

万里の長城へ

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観光シーズンで人ばかりだし、温度湿度ともに高いし、
天気もイマイチだしと、少々残念な感じではありますが、
曲がりなりにも万里の長城は見てきたという事には変わりあるまい。

中国人にとっても一度は行ってみたい観光スポットということで、
夏の観光シーズンには毎年大変なことになるようですね。

ちなみに、一般的な外国人様はツアーバスを利用するようで、
路線バスではほとんど見かけませんでした。

バス乗り場

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万里の長城に行くためにバスターミナルへ。

気合いツアーズですから、路線バスで行くことにしましたが、
バスターミナルは朝っぱらからこの有様。

並んでいるのは99%中国人のため、大変熾烈な割り込み合戦となっておりますよ。
やれやれ。

北京名物

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ウランバートルから再び北京に戻ってきました。

清々しい気候であったウランバートルから帰還した身としては
気温と湿度、そしてすさまじい勢いの雑踏にめまいすら覚えます。

せっかく北京に戻ってこられたのでと、今晩は少々豪華に北京ダックとしました。
一般的な食事と比較すると高額な部類になりますが、それでも十分にお買い得です。

援助

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苦労と緊急脱出時の援助は買ってでもしろと言われていますからね。

なんで我々が選ばれるのかよく分かりませんが、
大変快適に北京空港に到着しました。

ウランバートルと比べると…とにかく暑い。



楽しかったモンゴル滞在もこれにて終了。
チンギスハーン空港から北京に向けて飛び立ちます。

たぶんこれで北京行きと書いてあるんだと思いますが…。



今日はウランバートルから65キロほど離れたとこに位置する
テレルジ国立公園と呼ばれるモンゴル随一のリゾート地に行ってきました。

車を走らせること1時間弱で国立公園の入り口に到着しましたが、
それから先はひたすら未舗装の悪路が1時間ほど。もちろん腰が粉砕。

本来は舗装路が続いていたようですが、最近大がかりな道路工事が始まったようで、
本来の舗装路の隣のウネウネの未舗装路を延々と走らされたっぽいですが。

モンゴルを代表する国立公園なのでもちろん舗装路なのだと思い、
普通の乗用車を発注していたんですけど、未舗装だなんて・・・。

国立公園内では珍しい形の巨石や、広大な草原と荒々しい岩山を拝むことができましたが、
今回の主な目的はなんといっても乗馬体験。

乗馬体験といっても、日本のレンタサイクルのような軽いノリで
「馬を貸してやるからそのへんを指定時間内で勝手に走って戻ってこいや」
みたいな非常に男気溢れる雑な制度に唖然。

モンゴル人的には、男子たるもの馬に乗れて当然ってことなんでしょうが、
さすがにそれでは一生帰ってこられないのが明白なので、
伴走していただくガイドさんを付けていただきましたが、
特に細かい指示もなく見よう見まねで大草原へGo!!と相成りましたとさ。

騎馬民族、恐るべし。

お楽しみ

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人口が少ないので、モンゴル産のビールは数少ないのかと思っていましたが、
意外にも結構種類があり、いろいろと楽しむことができています。

しかし、キリル文字で書かれてもモンゴル文字で書かれても、
いずれにしても全く読める気がせず、何を飲んでいるのかは不明。

ちなみにビール以外にも、ウォッカなども数多く有るらしいですよ。

お買い物

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これ買ったほうがよくね?



モンゴルの首都ウランバートルに到着し、市内を軽く散策してきました。
共産圏の影響を色濃く残す街の構造となっており、中心部にはやっぱり巨大な広場。

スフバートル広場と呼ばれる広場で、以前はスフバートル廟というものがあり、
遺体が安置されていたようですが、市場経済が取り入れられた今日では
その存在が重すぎたのか、遺体は荼毘に付されたそうで、
その代わりに巨大なチンギスハーン像が鎮座されていました。

街の皆さんは外国人の扱いになれておらず、英語を多少でも理解してくれる人も皆無。
ほとんどの標識はキリル文字表記のモンゴル語で日本人には解読不能。
なかなか苦戦してはいるものの、皆さん結構お人好しなのでギスギスするようなこともなく、
比較的平和に旅行をすることができるのは有り難いかも。

ウランバートル市内はスリ、ひったくりが多発しているので、
細心の注意が必要だという事前情報でしたが、
そこまでは悪くはないような雰囲気を感じています。

北京発

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一日の滞在を終えて、再び北京空港に戻ってきました。

やけに早い時間の飛行機なので、
昨日に引き続き睡眠不足でお送りします。

北京観光

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飛行機の乗り継ぎの都合上の滞在ではありますが、
手短に北京中心部にある名所をぐるぐる巡ってきました。

出張の合間にちょこっと寄ってもらったことはあるものの、
あくまでお仕事の合間ですから本気で楽しむわけにもいかず、
不完全燃焼終了していましたから、改めて来て良かったかも。
意外とおもしろい写真が量産できてウハウハ気味です。

今回の日程の後半に再び北京に3泊する予定ですから、
今日行けなかった分は後日改めてまわることにします。

北京着

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最終目的地ではないんですけど、飛行機の乗り継ぎの都合上、本日はここで一泊。

何回か来たことはありますが、すべて仕事だったので、全く土地勘がない・・・。

羽田発

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今回も羽田からの出発でございます。
お盆と言うこともあり、なかなかの混雑っぷり。

787に乗りたかったので、少々高いけどこちらにしたんですけどね。
乗る前に運行停止にならなくて良かった。



まさか仕事以外であの国に行くことになるなんて。

全く興味が無かったので、ガイドブックを持っていなかったことすら
一昨日まで気付かずに、アマゾンお急ぎ便で到着したのが昨日のこと。

あんまりにもあんまりだろと感じですが、一応本日開幕らしいですよ。

4000キロ到達

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DSC_0091~01.jpg

ここ数週間重点的に自転車に乗るようにしていましたが、
本日ようやく購入時からの累計走行距離4000キロを達成しました。
4000キロに乗せるために、いつもより余計に走ってクタクタなのも毎度のお約束ですね。(汗)

3000キロ達成まではだいたい年間1000キロペースで距離を伸ばしてきていましたが、
3000キロ達成からはペースが落ち、1000キロ走るのに2年を要してしまっており、
最近のサボり具合が浮き彫りに。

サボり具合はサイコンの数字だけではなく、体型にも徐々に反映され、
自分でもガッカリな今日この頃なので、以前のペースを取り戻せるよう頑張っていきたい!!

5000キロ達成のエントリが無い場合は・・・お察しください。

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